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魔法学校生、ルークはダンジョン研究家を目指す!  作者: SilkHat4177
第二章 探求と動き出す悪夢
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第24話

さて、昨日俺は、武器を密造する決意?

をしたのだが、どんな武器を作ろうか迷っている状態だ。

(なぜか、周りに話したら「なんであの話から武器密造になるん?」なんて言われたけどな。)

まず、そもそも冥界の奴らに対して、どんな攻撃が効くのかも分からない。


◇

例えば、攻撃の魔法具や魔術具。それらは、物理攻撃はできない。魔法攻撃以外に使い道がないのだ。

逆に、魔法付与《エンチャント》をかけた剣などは、物理攻撃に、魔法的効果を上乗せすることができるが、それはあくまでも物理攻撃の域だ。

例えば、炎《フレイム》の魔法を付与した剣では、切った相手を燃やすことができるが、炎を纏った斬撃なんていうカッコいい仕様にはできない。


一応、おもちゃとして、キラキラと火花が散る木剣みたいなものはあるが。

◇


困ったときの図書館、ということで、図書館に直行する。


「おっ、なんか良さそうな本があるな。」


俺が手にした本。


【世界の武器•防具大全】


色々のってそう(ハードカバーで、少なくとも500ページはあるようにみえる。)

と思い、ちょっとみてみることにした。

ぱっと見で思ったのは、明らかに埃をかぶっていて、かなり長い間触られていない感じ。

気になって貸出カードをみてみる。


…少なくとも98年は年は誰も借りていなかった。


「100年前…。確かに戦争が終わったのは何十年も前だけど、そんなにパタっと借りる人がいなくなるかな…?」


そう思い、パラっとページをめくり、俺は、あっなるほどな、と思った。

俺がページを開いて、すぐに目に入ったそれは、時代遅れの化石のような武器だった。

さらに、「柔らかい金属(青銅など)を、いかにして硬く、鋭くするか」

みたいな、謎の題材があったり。


俺は何も見なかったことにして、別の本を探し始めた。

なぜか、武器を作りだしました。

…なんでやねん。

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