表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法学校生、ルークはダンジョン研究家を目指す!  作者: SilkHat4177
第二章 探求と動き出す悪夢
21/26

第17話〜救出作戦①〜

初めて前後編となるので、メインの話(第-話と書かれているもの以外の数字が割り振られている話)では、初めて題をつけました。

俺はひっそりと、「神の眼」スキルの機能の1つである、「探索」を使う。

このスキルは、失せ物や、時には行方不明の人を探すことができるスグレモノだ。

なぜひっそりしているかというと、雰囲気だ。

普通の「探索眼」や「鑑定眼」などのスキルとは異なり、目に魔力を込める必要がなく、バレることはないのだが、ほんとに雰囲気だけだ。

この探索モードだが、自分の視点では、対象の位置に赤い光が付いているように見える。

しばらくして、対象を示す赤い光が現れた。


「…これは…。」


光は、闇の森の中を指していた。



次の日。


「よーし!行方不明者を探しに行くぞ!」


「…ルーク?」


「大体見当がついたからな。」


「勉強はどうするの?」


「別に2日3日空いたところで、勉強は逃げないさ。」


「ちがうちがう!」


「しゅっぱーつ!」


「ルークってこんな性格だっけ…?」


ゴリ押しで救出作戦を実行する。

いつもの「電車」型の騎獣に乗って。

騎獣で向かう途中、ものすごい量の魔物や魔獣が突っ込んできたが、残念ながら、全て轢かれ、完全にすりつぶされていった。

…あえて描写は避けておくと言っておこう。

今回、こうなると予想していたので、車外装備として、魔石自動回収装置を設置してある。だから、魔石だけはたくさん溜まっていく。

魔石の魔力が尽きたら、術者の魔力を吸い上げるため、魔石管理はかなり重要だ。

魔力が尽きたら、最悪の場合死に至るからだ。

通常、騎獣は、その大きさが大きいほど消費魔力が多くなる。

だから、電車や自動車、馬車のような、乗り込むタイプの騎獣は、あまり使われていない。

最初は目立ちたくて乗り込み型の大きなものを作り上げたとしても、すぐに魔力枯渇で死にかけるから、そのうち、どうしても目立ちたい人は、オープンカーなどに行き着いたりするし、大体の人はシンプルに馬型になったりする。

ただ、乗り込み型の騎獣の利点は、騎獣の魔法を解除しない限り、外部からの干渉を一切受けないことにある。

言うなれば、魔力の消費量と引き換えに、絶対的な防御力を手にすることができるのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ