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ハルウタ ー黒兎と白兎ー(下書き)  作者: MIA
【第一話】序章 -はじまり-
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03. 嫌な予感

 手首を掴まれたまま、森の中を全速力で駆け抜ける。どうして若葉がこんなに焦っているのか、莉桜は知らない。

 道路に出ると足を止め、やっと莉桜を解放した。膝に手を当て息を荒くする二人。

 肩を上下させながら話し合う。


「はあー……なんでこんな、走って来なくちゃいけないの? 」

「なんか、背中に変なものが通った気がしたのよ。…ゾクってして、嫌な予感がしたの 」


 若葉は霊感があるのか、いつもこういうことを言う。だからたぶん、何か不吉なものが通ったんだ。



ーー今のわたしにはそれしか分からなかった。

自分の前に妖怪アレが現れるとも知らずに。



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