力
次の日のこと。
「タケル!来たぞ!」
「大佐、どこからですか?」
「サモから大群だ。6000はあるか」
「こっちの兵力は?」
「だいたい2000と言ったところか」
「チャリオット····」
「タケル、お前の腕前は、分かった。チャリオットに乗れ!」
僕はとても不安だった。
サモの軍隊が攻めてくる。
「たける、またせんそうですねあ····私に出来ることはするつもりです」
「ああ」
「ところであの戦闘の時、あなたは何をしたのですか?」
「何のこと」
「何か暖かさを感じて、私の砲弾は、いつもより強かったです」
「さあ?どうしてかなあ····」
そう言い僕らは戦争に挑む。
遠くから、点のように、大勢の軍隊が、ちらりと見える。今度のチャリオットは、前より多い。50〜60はあるだろう。
僕は絶望した。こちらのチャリオットは、20〜30機だ。
チャリオットを特攻されてはひとたまりもない。
斜線上の射撃が始まる。
僕はチャリオットに言われたことを思い出した。何だっけ?僕はあの時、何か力を感じたのだ。
『それは、君の体内エネルギーによる力の行使だ。』
心で声がする。何のことかわからない。
相手と射撃の後、チャリオットが攻めてくる。
怖い、死ぬのか、こんな所で····
『力を受け入れ、行使しなさい。少年よ、君はまだ自分の内なる力を知らない』
そう言われ、僕は目をつぶった。
見える、敵の急所が。
あそこだ。奥まった丘の方に、敵が何機か見える。
それでも必死に撃つ。
まただ力を感じる。
『青の永遠』
僕は力を入れて射撃する。すると、力強い砲弾は、敵を一機、大破させた。
ちょっと書くのに苦労してました。誤変換大変だ。




