新たな力
少し前地下カジノ大金庫で業大剣不殺童子を抜いた際の傷でカジノ中心部地下センターに呼ばれた………
「怒ってはいません伝説大剣です抜こうとすれば
何が起きるかとも思ってました……そもそも論
あんなズサンに刺して置いた保管管理員が悪いとは…思いませんか…ワ…タ…ク…シそう思い
まくってますよ本当に…あの糞餓鬼が!!」
随分と情緒の不安定な奴だ…怒って無いなら
何の用事だ?大剣ぶち抜いた事しか思い浮かばねぇ…
何か他にあったか?損害額が分からねぇが…
かなりヤバイのはだろうと覚悟して来たなのに…
全く分からない大剣は俺しか使えないハズだ…
「ワタクシ所謂武器マニアでしてねぇ…
ひゃあ言っちゃった……ンフフフフ………」
使え無いモンをどうする気だ?鑑賞用か?
俺以外が使うとどうなんだ…気になってきたな?
「少し切ってはいただけますか?」!???!???
「分かった…そこに立つんだ…一瞬だ…
一瞬で叩っ斬る!!」
俺は…俺は混乱してる…それだけは…
それだけは事実だ…てか何だこの光景?!
「痛くない………全然痛くないけど疲れが限界かも」
「元々疲れてたんじゃないか?無理するな…」
何か疲れてクマできそうだ…クマといえば…
「ニコその眼の下のクマ見たいな黒いのは何んだ?」
「コレは魔道画錬成陣のオマケの…敵や味方の
鑑定が出来るよ…」
えっ今見えてんのか?!俺今さっき一人ぶった
斬ったが………「あの…見えてんのか?」
キラーマークついてねぇか?!
「ジンロ…俺ぇ…キラーマーク付いてねぇか?」
さっさとヌシ様の家に帰えろう………
「何でこの地下センターだけエレベーターあるんだろう?」…ベルが壊れてて鳴らない…
センター長が一緒に乗り込み
「何だ……今か?…疲れで涙が出て来た…」
「オマエがしろっつたじやねぇか!!」
部屋にエコーが響きました…
「もう…呼ばれたく無い…」帰ろう…我が家に…
その数分後ヌシ様の家に帰り俺達は泣いた……
「私だってワタクシって言うとこ無限に
こびりついてる……案内人さんて地味だった…?」
懐かしい…今…地上どうなってんだ?
「帰って来たか?ジャーマンケーキ土産に買って地上にいくぞ?いつまでも引きこもってられんからなぁ?
武器持って飯持って鬼共倒してやるぞ!!」
活気盛んにヌシ様が叫び、鼠が武器を抱えて言う
「旅行期のヌシ様は誰も止められないし
止めてはいけない…殴られる………!?」
あの温厚なおばあがナタ包丁と土産を持って
ズンズン進んでいく…旅行時期のおばあは止めてはいけない鼠達の家訓を知るのだった…
「ソラぁファイヤー!!」
おばあ…いったいどうしたんだ…?おばあ…!?
「俺はもう無理だから地上に行こうぜ殴られるし…」
おばあのナタ戦術は強かった鬼が一方的に減った
鼠が怯えるやら憧れるやら大変だった…




