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不殺の大剣不殺童子

「その剣本当に大丈夫なの…急に斬れたりしない?」


ジンロがまだ怯えているが少しずつ……思い出してきたぜ…業大剣不殺童子、魔物の骨や牙さらには人の血や魔法生物由来の素材を使った結果あらゆる生物に

嫌われあらゆる生物に特効を持つ殺せない大魔剣そんなモノが何の因果か?勇者の手に渡って来た

その理由はこの不殺童子何と生きている…らしい

正確には人格が有り持ち主を選ぶ…だったな?

ヨシ…憶えてるモンだなサンちゃん以外の魔王を

倒す為使ってたんだよな…まあその魔王は…作られたモノで倒す意味が無かったんたが思い出してきたな…まだこの中に不殺童子はまだ居るんだろうか?

「ちょっと意識を失うが大丈夫だからちょっと

待っててくれ!…そぐに戻る!!」


ジンロが何か言おうとしたが…意識が沈む心地良い

砂が水に溶けるが如く大剣不殺童子の中に溶け込む

…目を開ければそこは人達の知り得ない世界


「ようこそ…久しいね勇者いや君の一番呼ばれた名ではジャック君…奇しくも今生のライバルと同じ名を持つモノに顔を渡した…いや……託したか?

キミは本当面白いね何というか?キミの中でも

僕らの中でも混ざってるね?もうすぐジャック君に

溶けて同じ存在になるキミも焔勇気も近づいて

同じモノになるそしたら勇者は平凡な

スナックマスターに普通の人になれるかな?

僕も願ってるよ…異世界の人々よ…」


「人々誰の事だ…相変わらず一人で話しやがる 

気に入らない…気に入らない哀しそうなのが」


気に入らない…ジャックとして…も…


「ゴホッガホッ何だ急に追い返された…?!」


空気が沁み込む感覚に意識を押し戻される

水の中から上がる様に呼吸が心地良い


「何だ今の感覚変だったな…スナックか?

無事だよなぁ?…ヘッキシ!!」


「大丈夫?どうしたの…本当に意識飛んでたよ?」


ジンロの顔を久々に見た気がした…勇者と混ざった

せいかな?…「大丈夫だ」次こそ…大丈夫…

託されたんだから…ね?…


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