表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/216

人狼村のジンロ前編(過去編)

変なあだ名はやめましょう

有る日異世界に転移した私藤野仁子

子供の頃から塔のチ◯コとか言われ慣れた

私は随分と男勝に育ったその気性で異世界でも

図太く生きてきたがとある人狼伝説のある村で

疑いをかけられ納屋に縛られて軟禁されている

この状態で何故軟禁かと言うと………


「ヨシ……切れたっと」縄抜けは慣れてる


運良く人も離れてる扉の隙間からナイフを出して

鍵を叩き壊す「楽勝だねぇ……こんなもん」


そう呟き森に逃げ込むがそれがマズかった

どうやら森で人狼が出たらしく私は本格的に

濡れ衣を着る事になった森の奥へ走る途中

何か茶かけた黒布が通り過ぎる「何だ…今の……?」


そう呟くがそれが気付かれた松明が

幾つか近づいて来る

「動くな撃ちたく無い手を組んで下がれ…早く!!」私は腕を胸で組み立つと「頭の後ろでだ…早く!!」猟銃を持つ手が震えてる「ハイよっと…」


頭の後ろで手を組み近づいていくと聞こえる


「今回の人狼は狡賢いし大量に殺す厄介だ………」


村長と呼ばれる男がコチラを睨みつけ話しを続ける


「この場で殺すべきか?」ジロジロと値踏みする様に


コチラを見て息を吐くアレを話すか?いやブラフで

何とかすべきか?「おっとコチラとソチラの

弾数が違う様だぞ、私は能力者スキルが有る」


「何?!」て感じの顔だ……「無限に銃弾を出す…」


辺りがザワつきだし「転移者としての能力スキル」


そう言うと村長が頭を下げ

「失礼しました勇者様ですが証拠を…見せて欲しい」ニヤリと笑う嘘だと思ってる様だ拳銃を出し


「あの木を撃つ……」一つの拳銃から六発弾丸が

放たれる「まだ……!!」


弾倉を触らず一気に六発放つだがコレなら自動装填

などが有るかも知れない「命預けるよ……ホラ」


グリップを相手に向けて渡す相手も震えている

「………確かに弾倉は六発ぶん放たれたのは十二発

弾倉を切り替えた様子も無しコレは随分なスキル

コチラにむくのは恐ろしい……謝罪致しましょう」


頭をガリガリと掻きながら

「風呂と宿があるなら…引き退るよ……」

数人が話し「宿は私の家の客間を使いください

風呂も有ります……」苦悶の表情


余所者に居座られたく無いようだ………だが


「悪いねぇ追い出されたら………死んでたかもよ?」


村長にそう言い辺りを見渡す老人四人に若者一人

村長を入れれば六人いざとなれば殺れる人数か……?

村へ帰る道中に村の自警団らしい若者カルバが

嬉しそうにニコニコと話しかけてきた


「勇者様は何方からいらっしゃった?村の外は

もっと人が沢山いるのか?どんな武器が有るさ?

オラもカッコいい武器さ持って冒険者なりてぇ!!」


人懐っこい人だなぁ……褒められると満更でも無い 

前の年寄り……カンバさんが

「困らしたら怒っちまうど」とカルバを宥める、

後ろで他の年寄りサンドウとジンハイとシンが

ゲラゲラと笑う案外暖かい村の予感

がするが何かが引っかかる


「村長さんはなんて名前?」顎を揉み考えてたが


「サルタだ……変か?」


いや変じゃないどころか日本ぽい……親近感だな

その後森を出て村の奥の屋敷向かうが


「スゲェー日本家屋だしかもデカい!!」そう言うと


 「ニホンカオクは分からんが無駄に広いき寛いでけ大猪と森兎食えるか?余っとるけん

鍋にして出したい………後遠慮はするな」


良い人だお言葉に甘えて遠慮せず肉を喰らう


「うん……!!おかわり!!」サルタさんが負けじと 麦飯をかっ込み、むせる

「美味ひぃ……!!おかわり!!」森兎の藻が

しんなりして肉は柔らかく大猪は独特の風味がクセになる舞茸?も入ってる「本当に美味ひぃ」


夜遅くまで続いた……「うどん食え、うどん!!」






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ