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あらすじ3 [広報官、走る!] 有川 浩著
女ったらしであること。
それが防衛省海上幕僚監部監理部広報室に必要な適正だと宣う上官に引っこ抜かれた、元対潜哨戒機乗員・政屋は、軍事TVドラマ制作の海自側スタッフとして海幕広報室に臨んでいた。
正面には彼の嗜好のど真ん中を打ち抜くAD鹿野が。
調整・連絡役を割り振られた政屋と鹿野は「王様」ディレクターの無理難題に疲労困憊するが政屋のある提案でなんとか凌ぐ。
しかし「王様」の独断専行はついに致命的な問題を引き起し……
「ラブコメ今昔」(角川文庫)収録の中短編。自衛隊恋愛物短編集の2冊目(だと思う)。
有川浩作品との出会いは、実は「キケン」が最初だったと思う。次が「レインツリーの国」。
「図書館戦争」でも「塩の街」「空の上」「海の底」でもなく、何故か「キケン」。
ちょっと捻くれてる自分、何とかしようよと思う。でも上記作品は全て読んだから問題無し。
逆に「キケン」ではまったが故の作者読みを敢行した。有川浩作品なら糖分高めの作品でも面白い筈、と刷り込まれのだ。




