あらすじ16 [正雪記] 山本周五郎著
今回はほぼほぼ記憶の中のあらすじです
酔っ払いモードで書いてます
由比ヶ浜は紺屋の倅、与四郎は、ある日虐げられた浪人親子の姿に江戸の世の不条理を幼くして感じ取った。それは図らずも、後の慶安事変の首謀者とされる由井正雪(与四郎)と盟友丸橋忠也の出会いでもあった。聡明だった与四郎はやがて立身出世を夢見、楠流軍学を学ぶ内、徳川幕府の進める政策により増え続ける浪人を救済する事が自身の使命と想い至る事となる。その脳裏には由比ヶ浜で見た浪人親子の姿があった。慶安事変の首謀者として断罪される由井正雪の足跡を描く時代小説、ここに降臨。
新潮文庫版が実家にある筈。(手元には今無いのですよ)
読書時期は不明。学生時代(9年もあるのですよ^_^;)には読んだと思う。
この小説を手に取ったのは平井和正氏が山本周五郎の愛読者であった事と、「新幻魔大戦」のもう一人の主人公が由井正雪だった事による。でも、どちらの正雪も読み終わった瞬間、(勿論正雪記の中の空想上の)由井正雪に惚れてもうたんや!(またもやえせ関西弁でごめん)
あっ、今気付いたけど第三(四)の主人公、山本千之介の姓が「山本」なのはそういう事!?
ちなみに平井和正氏愛読書繋りで、レイモンド・チャンドラーも数作読んだのは内緒。「長いお別れ」、最高のハードボイルドなんですけど!
由井正雪つながりで言えば「魔界転生」(山田風太郎著)も読んだが、好みとは一寸違うかな。面白いの確かなんだけどね……




