4.息子のあそこを切らせる母親
ジャネットは、ブリブリ怒り独り言が出てしまう。
「私は、自分の息子があそこを切って女の子になる時には、あそこモドキのクリームが立ったケーキを作ってお祝いしてたのに。
何者なの?あの親は子供の幸福を願わないのかしら。」
ジャネットは、まるでお祝いのような雰囲気を作り、息子が自分のあそこを切る事を怖がらないよう、ショートケーキを作り普通ならイチゴとかのフルーツをのせるところに、クリームで立ったあそこのようなあそこモドキを付けたのだ。
そして、息子があそこモドキのクリームを切るところを、SNSにアップした。
ジャネットは、リベラル・トランスジェンダー・ヘルス専門協会のパートであり、パートには各々トランスジェンダー(性転換手術)の目標があった。
それは、毎月一人、性転換手術をする少年少女を見つけて手術を受けさせる事だった。
先月は息子のあそこを切る事によって、ジャネットはなんとか目標を達成して、成果報酬(臨時収入)を得る事ができた。
ジャネットは低学歴で、専門的知識も経験もないワーキングプアーの出身だ。
その上、ジャネットはシングルマザーで、何時も週毎の収入は常にクレジットの支払いに消え、次の週までの支払いをクレジットで支払う週単位で生活している。
つまりエースを次の性転換手術の対象として計算していたのに、さっきモーガンたちに阻止されてしまった。
これはジャネットが今月の成果報酬が得られないという事だ。
「とんでもなく不味いわ。クレジットの枠を超えてしまう。」
家賃が払えなくなる。つまり、ホームレス(路上生活)するしかない!
この時、ジャネットにある人物の顔が浮かぶ。
リベラル・トランスジェンダー・ヘルス専門協会の顧問、カイン・メリック・ガーランドの顔だ。
カインは、カリフォルニア国のトランスジェンダー難民法を作った上院議員だ。
この難民法とは不法移民でも、申請するとホテルに泊まれて手当てが貰える移民優遇法だ。
今月のクレジットの支払いが迫るジャネットは、そのまま上院議員のハゲタカ族、カイン・メリック・ガーランドの事務所へ向う。
ジャネットが事務所を訪れ、要件を秘書のハゲタカ族に告げる。
すると、すぐにカインに会う事が出来る。
秘書は、ジャネットに告げる。
「本来なら、カインは合衆国連合の司法長官になる話があるのですが、よほどの重要案件なのですね。」
ジャネットは性転換手術の件でトラブルになったと言えずにそのまま部屋へ入る。
ジャネットがカインの居る部屋に入ると、さっそくハゲタカ族のカインが満面の笑みを浮かべて言う。
「どうしました?カリフォルニア国をLGBTの聖域(無法地帯)に変える爲の同志よ。」
同志と始めて言われたジャネットが思わず聞く。
「同志ですか?」
カインの口が耳までも開き言う。
「そうです。私達はカリフォルニア国を本当の自分を取り戻す爲の聖域(無法地帯)にする爲の同志です。」
アンティファ(極左ファシスト)に資金を流しコントロールするカイン達は、一人でも多くの少年達のあそこを切り、世の中を壊す爲に日々、世の中の子供たちを守ろうとする親たちと戦っている。
ジャネットは、とりあえず当面の課題である少年エースのあそこを切る計画が頓挫した事を説明する。
ジャネットが聞く。
「それで、私はどうすればいいのですか?」
同志と言われても、どうしていいのか分からないジャネットが聞く。
「大丈夫です。同志がするべき事は、アンティファ(極左ファシスト)の同志を、その少女に成りたい子供の家に案内するだけです。」
そう言うと、カインは内線でアンティファ(極左ファシスト)の部隊を呼ぶ。
アンティファ(極左ファシスト)のゴリラ族が三人、部屋に入る。
ほとんど全身黒尽くめで、わずかに目の周りなどがゴリラ族である事を示す。
カインがリーダーのゴリラ族に言う。
「これから君たちに仕事を与える。」
ゴリラ族たちがカインを見る。カインはゆっくり話す。
「少女に成りたい子供を親から救出する。この女性について行け。」
「ヘイ!」
まるで日本のヤクザ(マフィア)のような返事が返る。
ゴリラ族たちは、皆ヨダレを垂らしながらにやにやしている。
「また、タダ同然の売春が楽しめる。グフフ。」
「彼らは、すごく安くさせてくれるぜ。」
「さあ、急いで行こうぜ。おばさん。」
彼らは、性転換手術をした少年たちを、タダ同然つまり格安で性行為モドキをさせる道具と思っている。
実際、親の庇護から離れた子供たちは、手術するまでは協会が面倒をみるが、切った後は自分たちで自活するしかない。まだ、教育さえ満足に受けていない彼らには、売春モドキのような非合法で稼ぐしかないのが実際だ。
ジャネットたちはエースの居る家へ向う。




