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38-話題を変えて

海斗「ボピくん。僕にはまだわからないこ

 とがあるんだけど、聞いていいかい?」

ボピ「はあ、なんでちょう?」

海斗「たとえば、ここにアメ玉があるとし

 よう。このアメ玉を僕が食べても、君に

 はどんな味かはわからないよね」

ボピ「そうでちゅね」

海斗「つまり、僕の自我は僕の体に宿って

 いて、君の体には宿っていない」

ボピ「そうでちゅね」

海斗「これはなぜなんだ。過去から今に至

 るまで膨大な数の人間が生まれている。

 爬虫類とか昆虫とか人間以外の生き物ま

 で含めれば、もっとすごい数の生物がこ

 れまで生まれて来ているはずだよね。

 それなのに、どうして僕の自我はこの体

 に宿ることになったんだよ。しかも、そ

 れは明日になっても変わらない。明日に

 なったら、僕の自我が君の体に移動する

 こともない。これって、すごく不思議だ

 と思わないかい?」

ボピ「うーん。ちょ、ちょ、ちょれは」

ーつづくー


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