真なる風
浮天「ふぁーあおはよー」
代行者「おはようございます」
浮天「暇だしギルドに行こー」
代行者「そうですねぇ」
移動中ーーーーーーーーーーーー
モブ「おい、聞いたか?真なる風の話」
モブ「聞いたよ大量の魔法でハイウルフを倒したって話だろ?」
浮天「.....」
ギルドについてーーーーーーーーーーー
浮天「"すみません"」
受付「はい、どうされましたか?」
浮天「"真なる風って何ですか?"」
受付(あんたの事だよ!!)
受付「風の魔法を使ってハイウルフを倒した人の異名です」
浮天「"へぇ~"」
浮天「凄い人も居るもんだねぇ」
代行者(現実逃避ですかね)
代行者「そうですねぇ」
浮天「それが自分なんて思えないよねぇ」
代行者「あっ現実逃避じゃないんですね」
浮天「まぁねぇ」
代行者「でも異名があったからって何も影響ないと思うんですけど」
浮天「いやあのね?団扇ってことバレたらヤバくない?」
代行者「まぁ血とか無いですし何なら血管も無いですしねぇ」
浮天「なかったんだー」
代行者「もっと言えば舌と唾液もホログラム、筋肉も無いですし骨さえありません」
浮天「そんなとこまで無いのかよ」
代行者「だから言ったじゃないですか」
代行者「人形のような物だって」
浮天「そんなに人形だったとは思わないでしょ普通」
代行者「あはは」
浮天「取り敢えずこれを浮けよー」
代行者「なんて依頼ですか?」
浮天「鉱山に居るノーマルアント5体の討伐で報酬は大銀貨1枚って依頼~」
代行者「報酬大銀貨1枚と最近の依頼にしては少なめですが決め手は?」
浮天「ここに受けてくれるなら鉱山の鉱石を掘って良いって書いてあるから」
代行者「鉱石が欲しいんですか?」
浮天「うん高く売れそう」
代行者「ちなみに持ち運びどうするつもりですか?」
浮天「あ~浮かせて....」
代行者「目立ちますし別の町に行くときとか面倒ですよ?」
浮天「....」
代行者「マジックバックという物があります」
浮天「いくらでも入れれる奴?」
代行者「そうです」
浮天「それを買ったら良いって事か」
浮天「どこに売ってるの?」
代行者「魔道具屋ですね」
浮天「へぇ~」




