噂
浮天「おはよー」
代行者「おはようございます」
浮天「そういえばスルーしてたんだけどさ」
代行者「はい」
浮天「魔物の天敵ってなに?」
代行者「魔物が一定以上恐怖を感じたら習得します」
浮天「効果は?」
代行者「魔物が恐怖を感じます」
浮天「レベル上げに使える?」
代行者「いいえ?むしろ逆ですね」
浮天「要らないんだけど」
代行者「スキルを捨てることは出来ません」
浮天「え~」
代行者「今日はどうしますか?」
浮天「そういえばさ」
代行者「はい」
浮天「この魔物の素材、どうしようか」
代行者「牙だけでも....これですもんね」
浮天「ギルドに行こうかな」
代行者「数自体は7個くらいなんですけどねぇ」
浮天「大きさ....1mくらいあるもんね」
代行者「そうなんですよねぇ」
浮天「まぁ取り敢えず持って行こうかな」
浮天「前にハイウルフ倒した事あるっけ?」
代行者「ないと思います」
浮天「まぁ持ってこうか」
ちょっとしてーーーーーーーーーーーー
浮天「"すみません"」
受付「は、はいどうされましたか?」
浮天「"余分に倒してしまって...."」
受付「でしょうね」
受付「後ろに浮いてますもんね」
浮天「"それで..."」
受付「ああ、大丈夫ですよ?」
浮天「"どう言うことですか?"」
受付「倒した分、加算されるだけなので」
浮天「"そうだったんですね"」
受付「こちら報酬の金貨1枚と小金貨4枚になります」
浮天(...1400万円ってことか)
浮天「ねぇ代行者」
代行者「はい」
浮天「冒険者稼げ過ぎじゃない?」
代行者「まぁ冒険者は稼げる仕事なので」
受付「えっと?」
浮天「"ああ、すみません"」
ちょっとしてーーーーーーーーーーーー
浮天「よし、良い依頼はあるかなー」
冒険者A「おい、聞いたか?」
冒険者B「何がだ?」
冒険者A「平原のハイウルフ達が殺られまくったっていう噂」
冒険者B「ああ、それか」
冒険者B「ガセじゃないのか?」
冒険者A「いや、目撃者が大量に居るらしい」
冒険者B「それだと、本当なのか?」
冒険者A「しかも1人で倒してたらしい」
冒険者B「んなわけ無いだろう」
冒険者A「しかもそいつの特徴が」
冒険者B「特徴が?」
冒険者A「あそこに居る奴と同じ何だよ」
浮天「...」
浮天「宿に戻ろうかな」
代行者「噂になってますね」
浮天「これ普通じゃない?」
代行者「そもそもハイが付く魔物自体有名な冒険者がたまに狩るぐらいの力ですしねぇ」
浮天「あ...忘れてた」
代行者「このままだと多分異名つきますね」
浮天「異名って何だっけ」
代行者「別名みたいな感じです」
浮天「うーんまぁいいや」
浮天「夜だ」
代行者「夜ですね」
浮天「睡眠」
代行者「はい」
浮天「zzzzzzzzzzzz」




