〜第1章1部"大公爵家"〜 初めての修行: タクト編③
また中途半端でとても短く終わってます。
……他の一日で何千字も投稿してる人が羨ましい、と言ってられないので明日はもっと頑張ります。o(^-^)o
「ーー話を続けますね」
と、黙々と考え混んでいたシゲンに対して語りかけた。
おっと、ちょっと考えすぎたな。そう思い、シゲンは改めてタクトの話を聞くため体制を整えた。
「そこからは血みどろの戦乱です。どこか一方が攻めたら攻め返し、国力が及ばなければ連合を組んで共闘し、かと思えば裏切り合うことを続けました。……貴族はもともと普通の文官のようなもので、行政官として粛々と働き、治安維持の兵を多少率いるだけでした。しかしスタージェイル帝国の西進によって国土が蹂躙され、彼らはどうすることも出来ないまま散り散りになりました。反乱の際に合流して、彼らは貴重な内政担当として重用され、内乱終結後は復興が必須でしたので彼らはより重用され、各国の内政に大きく干渉しました」
あ〜〜西進される前はただの行政管理を行う、現代でいう警察署長と町長を両方勤めるようなものか。と、そう思った。そしてシゲンは何故現在の貴族が力を持ったのかその理由を悟った。
……恐らく昔はただ地方の行政官として治安維持をしとけばなんの問題もなかったのだろう、しかし"西進"によって蹂躙された。この時の貴族は奴隷とされる民を見ても"軍事力"を持たないから何もできなかった。軍を持たないから国の軍が侵略者を打ち破るのを待たないといけなかった。
でも、国は負けて支配下に置かれてしまった。このことから貴族は国に対して、
"民を守るためには我々が力を持たなければならない"
そう思ったのではないかな?だから独自の兵力を揃えてまた蹂躙されることのないようにしたんじゃないかと思う。
そう考えていると、タクトは更に話を続けた。
「彼らはその土地の人々を守るためにも、国の直率としての軍隊の増強は当然ながら、あくまでも行政官であった貴族に対して軍備を整えることを進言しました」
「おっ、当たったな」と、表情には出さないものの内心でチョビッと喜んだシゲンは、少し机の下でガッツポーズを決めた。
「各国の王はそれを止める理由もなくその提案を認めました。その予算として、今まで地方の行政官として地方の収入を中央に送っていたものを、軍の設立に伴って中央に送る予算の一部から資金を調達させ、各地で貴族の軍隊が次々と出来上がりました」
そう話すとタクトは一枚の用紙を見せてきた。
「このようしはいったい、、?」
渡された用紙には「ジェネシア帝国貴族一覧表」
と、書かれていた。
タクトは一旦水を飲み、喉を潤した後に続けた。
「それは現在のジェネシア帝国貴族の爵位について書かれたものです。まあ、低位でも高位に匹敵する貴族もいたりするので一概に正しいとは言えませんが」
「それぞれの爵位の動員兵力の目安ですが、
公爵、侯爵と一部の辺境伯が数万
残りの辺境伯と伯爵が数千
跡の子爵以下は千前後〜から数百ですね。
ちなみに大元帥は帝国直率の兵十二万を率います。当家は三万五千と中々な数です。海軍は抜いていますがね……」
……元々タクトとは多くても三から四話ぐらいで終わらして次のハーバーに繋ぐ予定だったんですけどこのまま行ったらあと二話ぐらい必要、、
どうしてかなぁ(白目)
<読者の方様に>読んでくださってありがとうございます(^ν^)
挿絵を入れてみようと、手書きでやっているんですが、もっと良くやる方法があったら教えてくださいませんでしょうか?なんか上手くやることができないもので、、




