【イ軍編4032】12球団一侍LOVEな最弱球団
「球場のオーロラビヂョンにWBC広告打ちまっせ! 1試合3回で猛広賞やったるで~ッ! 侍ジャパンさんにはお世話になっとりますんで、気持ち広告料3.34%お値引きしてもらっても大・丈・Vですわ」
とは、最弱イ軍の球団社長が、広告商談の場にしゃしゃって来ての談であった。
この謎の厚遇に侍サイドの広報担当はおったまげ&おったまげ。帰社後、上司メンに、
「いやあ、イ軍なんて侍に誰も選ばれないから一番無関係で遠いところにおるのに、謎に協力的で不気味も不気味ですわ。シーズン大暗黒過ぎて自軍オタの目を少しでも逸らす為に、侍便乗・擦り寄り態勢なんすかねえ」
てな感じで報告したのであるが、返って来たアンサーに納得不可避となったのであった。曰く、
「まあそういう侍人気のおこぼれ目当てもあるんやろうが、実際イ軍は侍に対して12球団一好意的いう話でよ。というのも、イ軍といやあ戦犯系ベテランズが、カスゴミみたいな成績に反比例して契約更改じゃ無駄にタフネゴシエーターで、球団上層部も毎年ガンギレまくりらしくてなあ。ただ、WBCを翌年に控えたオフの時だけは、『年俸据え置くけど、侍選出インセンティブ付けっから、もうこうれで判押してどうぞ』言うて比較的楽に交渉が進むそうでなあ。数年に一度のオアシス、メンタルセーフチータイム扱いされよるんや」




