30話 神は時に万能で無能
「で時の神、エオンに会いに行くわけだけどぉ、そいつはどこにいるの?」
「あいつは時空の狭間にいつもいる」
「それはどうやっていくのぉ?」
「簡単だ、同じ扉を何回も閉じたり開けたりしたらそのうち着く」
そう龍呪助は言うと近くの家に行った
「すいませーん、警察でーす、扉の鍵を開けてくれませんか?」
「え、あ、警察!は、はい、わかりました、今すぐ開けます」
扉を開けたのは中年の男性だった
「いっ、一体何の様なんですか、警察がこんな時間に、ここには何もありませんよ」
「はいはい、ご協力感謝します、ちょっと扉から離れてもらって良いですか」
「は、はい、わかりました」
次の瞬間龍呪助は扉をガチャガチャと
開閉を繰り返した
この男性からしたら恐怖でしかないだろう
そして 7回目でその扉は開かれた
「へぇ、ここが時空の狭間、何だかグロいわね」
「まあ、中に入れ、危険はないぞ」
そしてまた扉が開かれるとそこは
ただの家の中になっていた
「一体、何だったんだ、あの2人」
時空の狭間は私達を受け付けてくれないのでな
龍呪助本人に書かせておこうか
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「んー、本当にグロい」
「だってここは体内だから、グロいのも当然だ」
「え!どうゆうこと、私達は食べられたってこと?」
「食べられてはいない、ここは時空の神、ディメシアの体内、この中に根源的神のほとんどがいる」
ここには時の神、時空の神、色の神、選別の神
こいつらの隠れ家と言って良い
あいつらによればここは絶対に安全らしいが
「ねぇ、いつ時の神に会えるの?いつまでもこんな気持ち悪い体の中に居たくないのだけど」
「ソれは酷いね、私達はここに住んでいるんだよ」
「え!?ぎゃーぁぁぁぁ」
「うわー、急に出てくるんじゃねえ!びっくりするだろ、エオン!」
「ワたし達の家を貶された気がしてね」
びっくりした、まあ早めに出てきてくれてよかった
時の神エオン、こいつなら時を戻して
記憶を復活させられると思ったが、どうだろうか?
「マあ、良いや、私達の茶室へ案内するよ」
「ああ、頼むよ」
「あと何分くらいかかるのぉ?周りは肉の塊ばっかでいちいち踏んづけたら気持ち悪いんだけどぉ」
「ハあ、生意気だね、いいよ、さっさと行こう、おーい、ディメシア!!俺たち3人を茶室へ!!」
「さ、ついたよここが茶室だ」
毎度のことながらすごいと思う
ディメシアは自分の体を時空の狭間に隠している
だから同じ行動を何回もして時空をずらすと
時空の狭間のディメシアの体に繋がる
まあ、詳しい仕組みはわからないが
「ン?見慣れた顔と、珍しい顔の人がいるネ」
「アあ、フォビアさんだ、自己紹介をしてくれ」
「イいだろう、君にこの私の名を教えてあげよう、決して忘れるんじゃない、私は選別の神、ダイジャ」
「ディメシアを合わせて3人、1人足りなくないか?」
「ヨく気がついたな、色の神、ルミナのことだな、あいつは最近居なくなってな、今探してるんだ」
時、時空、選別、色の4人が揃ってないことは
今までなかったはず、まあたまたまか
「そんなことじゃないでしょ、私達はエオンに時を戻してもらいたくてきんじゃなぁい」
「そうだった、お前の能力でフォビアの寿命を延ばして欲しいんだ、頼む」
これがダメだったらかなり絶望的だが、どうだ?
「ハ?お前も知ってるだろ、俺たち根源的神は信仰心を手に入れられないんだ」
「ソの子を助けてあげたい気持ちはわかる、だが、根源的神は能力を自身にしか使えない、それを忘れてはいけないよ龍呪助くン」
「えぇ、でも、誰だかは忘れたけど根源的神で能力を使えたはずよぉ」
「ワすれてる!?つまりはエングラムか、記憶の神の能力でエングラムだけじゃなく、他のことも忘れているということか?」
「エングラム?は、わからないが俺には記憶がない、進神?やアマテラス?のことを思い出せない」
「デも忘れているだけならまた進神にあって思い出を言って貰えばいいんじゃないカ?」
「いやぁ、どっちも居ないのよ」
「ドうゆうことだ、居ない?消去の神、アブソリアも関わっているのか」
こいつらは何も知らないのか?
根源的神は根源的神の能力を受け付けない
ただの引きこもりで知らないのか
嘘をついているのか




