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神層  作者: O雨
序章 過去の神々
3/10

3話 新世界で神聖な作業

神は4〜7億年で体が崩れ人格だけを変え転生し蘇る

現在は源神が生まれてから3.8億年後の出来事

どうせあと少しで死んでしまったのだから

あまり関係はないように感じるが

彼らにそんなことはわからないし知らない

空気の神はしばらくまた暇して暮らしていたが

それから一年経つとまた神が生まれた

それは幼少期の源神と流神だった

彼らは理解した死んでも生き返るのだと

しかし記憶は保持していなかった

そして今までと確実に違うことがあった

能力で火などの他の能力が使えることだ

今までは手の摩擦で火を起こすことができても

能力によって摩擦を起こし

火を使うことはできなかった

神は死ななければその能力を

自分のものだけにできるのだ

仮に一回でも死んだしまったらその能力の

権利は無くなり誰にでも自分の能力で作れるなら

使うことができるのだ

そう気づくと3人の体は少し崩れた

彼はこれから自分たちが後少しで死ぬのだと自覚し

それの対策を練った

その時にやっと空気の神は

自分の能力で空気を圧迫し

空気の体を作ることに成功した

重力の神は自分の体を無理やり中心に集めて

体が崩れないようにした

生命の神は自分の生命力を高め

体の修復能力を強くして生きながらえた

残りの根源的神たち11人は

元々138億年以上前から生まれていたのだから

とうの昔に生きる術を見つけていたのだろう

こうして14人は今も生き者として崇められた

特に空気 重力 生命の神は強さも相まって

絶対的存在として君臨し

星台(せいだい)」と呼ばれることとなった

彼らは新しく生まれた神々に教育を施した

今回は初めから信仰心が多い

しっかりとした教育を行わなければ

いつまた暴走して誰かを襲うかもわからない

真梨はこれに積極的に参加した

きっと役に立ちたいのと

あの惨状をまた見たくないと言う

感情が彼女を行動させたのだろう

こんなことをしていて源神が生まれてから

あっという間に5億年が経った

それから少し後

新しい知り合いができた

奴らは「(じん)」というようで

生命の恐怖心によって強くなるようだ

基本的には神々と同じようで

4〜7億年で体が崩れ人格だけ変わり転生する

だが奴らは人数が3000ほどしかいなかった

さらに8億年以上生きている者もいなかった

奴らは神々 彼らの良き理解者になるように思えたが

それと同時に

奴らは気をつける必要があるように思えた

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