26話 ショッキングな職
「ひとまず今日は寝ろ、明日私のつてを使い2人とも違う職についてもらu」
「「はーい」」
残りフォビアの寿命240日
一様言っておくがフォビアの寿命が尽きても
黒星に住んでいる人は死なない
黒星の住民が死ぬ条件はフォビアが星台に入ることだ
「2人とも起きているな」
「「はーい」」
「元気なのはいいが、職場で迷惑をかけるだけはやめてくれよ」
「私達が失敗するわけないじゃなぁい」
「失敗を恐れているんじゃない、お前達が何かやらかしそうだから言っているんだ」
「それで肝心な職業は?」
「まず龍呪助、お前は警察官に入ってもらう」
「は?警察?う、頭が痛くなってきた、記憶がなくてもわかる、これは過去に絶対何かあった」
「まあお前だからな」
「ねぇねぇ、私は、私は?」
「フォビア、お前は精神科医だ」
「うわぁ、知ってる?精神科医って13人に1人くらい鬱になるらしいわよ」
「よく知っているな」
「聞いて驚きなさぁい、私は医師免許を取ろうとしたのよ」
「取れてはないのな、まあ偽っておいてやるから安心しておけ」
「全く安心できないわねぇ」
「その職ってすぐに入れんの?就活はまじで嫌だよ」
「そこは安心しろ、この街は犯罪と精神病を患っている人が極端に多い、どこもかしこも人手不足で困っていて、すぐに受け入れてくれる」
星はその元となった者の現れだ
例えば木星は住民の精神 思考 性格は
源神 木の神の精神 思考 性格の一部だ
つまり黒星は住民は
フォビアの思考 精神 性格の一部
黒星の住民で犯罪者と精神病の人が多いのは
フォビアの気持ちが関係しているのかもしれない
初め黒星が見つからなかったのに
後になって見つけられたのは
フォビアの気持ちが変わったからだろう
「俺たちは人じゃないけどな、はっ、は、は、は」
「そういえば朝から坤花を見てないな」
「姫は寝ている、お前達が馬鹿みたいに来たから疲れているんだ」
「フォビアは体が悪いのか?」
「そうゆうわけじゃない、だだ」
「ただぁ?」
「実の子のように優しくしてくれた天照様がいなくなってしまって、元気がないだけだ」
「そうか、、、」
「まあお前らは金を返すことだけ考えていればいi」
精神科医と警察官か
2人とも頑張れば半年もあれば金を返せるだろう
それに龍呪助は戦闘のプロフェッショナル
精神科医のフォビアは精神に干渉できるから適任
すごい偶然だな
フォビアの寿命は240日
何か邪魔する手立てを考えておいた方が良さそうだ
さて 2人に分かれてそれぞれ職場に行くようだ
「ふう、瑕玉に貰った地図によればここが職場らしいが、これは、あれだな、警察署ってでかいな」
この街 もとい この星には警察署がここにしかない
日本には1200個ほどあるが
この星の大きさは日本の半分と言っていい
つまり本当は600はないといけない警察署が
1つしかないのだ
「ああ、君かい新しく入った新人というのは」
慌ただしく1人の女が降りてきた
名前を司馬 警華
この星橋警察署の課長を務めている
街の名前は星橋だよ
「早速で申し訳ないが犯罪の発生だ、君にはついてきてもらうよ」
「ええ、はや」
「仕事は移動中に教えるからとにかくほら、パトカー乗って、はやくはやく」
私達は合わせて3人だから
フォビアの方にも1人行ってほしかったのだが
まあ事情が重なってしまってな
しょうがない




