16話 楽観は堕落への片道切符
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「やっほ〜、フェリシダちゃんが来たよ〜」
「何だよさっきまでいい雰囲気だったのに」
「はいはい、ごめんごめん、でも感謝してよね〜、情弱のあんた達に情報を与えに来てくれたんだから」
その言葉には悪意や殺意の念は感じれなく
ただただ善意が込められていた
「え〜っと2つあるかな、まず一つはそこのフォビアちゃん?以外の沈が全滅したってこと」
フォビアがすぐに聞く
「でも、そっちで1日でもすれば生き返るでしょ、そこまで重要じゃなくなぃ?」
少し嫌味っぽく言う
勿論誰に殺されたかは重要だがフォビアは
2人の時間を余り邪魔されたくないのだろうか
「それがそうも行かないのよ〜、だってもう生き返らないんだから」
フォビアの思考にエラーが起きフリーズする
「はあ?どうゆうことだ?もう生き返らないってただ事じゃないだろ、人間に殺されたら生き返らないってことなのか?」
「残念ながら違いま〜す、それに人間相手だったら進神は負けるかもだけど死にはしないわよ、奴ら沈の暴走で誰1人死者が出なかったんだもの」
「「進神って誰だ?」」
2人が口を揃えて言う
「あ〜これは重症、あんまり深くまでやるなって言っといたのに、記憶が人、神を作るってことくらい知ってるでしょうに」
フェリシダが少し声のボリュームを下げて言う
まあ彼女は相手に聞かれて都合の悪い言葉は
運の力によって絶対に聞こえないとは思うが
「え〜っと、まあそれはどうでもよくて、二つ目よ二つ目、真梨が見つかったわよ」
「本当か!?、一体どこに!?」
「もう通ったところにある、No.でいうと7501番目の場所ね〜」
フォビアは疑問に思う
「何言ってんだ、星のNo.は7500までしかないだろ」
「あ〜もう、ついさっきまではまだ記憶あったのに、ほんとあいつらは加減を知らない、とにかく後ろに行けば見覚えのない星があるはずよ、そこにいる」
「まあ、わかった感謝しておくよ」
運の神が見えなくなって2人は話す
「なぁ、私達ここに来て何してたんだ?、星もないし、No.7500から結構離れてるぞ?」
「さあ?わからないな、そもそも何で俺はお前が傷を負っているって思っていたんだ?、何でお前の寿命があと少ししかないってわかったんだ?」
「わかんねぇー、でもあの約束はなかったことにはならないからな!、絶対に守れよ」
「ああわかってるよ、約束は絶対だ」
運の神は言う
「No.7501、それは全ての余り物が集まった星、そこに真梨はいるだろうけど、真梨がいたとして、龍呪助の記憶を失い、成長し、名前も変わっている彼女を、果たして、龍呪助はそれも妹として受け入れてられるのかしら」




