潰れたお胸
本日2話目の投稿。
バカで、ごめんなさい。
「ありがとう、アルフこれは、私のおごりよ」
今、私はグラマラスな女冒険者のマリリンさんと一緒に、村で唯一の宿泊兼食事処に来ている。
村の公園でタンポポ採取をした私達は、採取したタンポポをマリリンさんが持っていた、時間停止機能付きマジックバックに入れて、採取を終えた。
田舎のギルドで、マリリンさんから私への依頼完了手続きをして、夕食を食べに来ている。
マリリンさんは今日、この宿で一泊して、朝一番に依頼主の元へ、タンポポを届けるそうだ。
「アルフ、本当にありがとう。あなたのおかげで、無事タンポポを採取する事ができたわ。何でも頼んで、いっぱい食べてね」
私達のテーブルの上には、所狭しと料理が並んでいる。
この村名物の、ふわふわの白パン。1週間前に取れて熟成させたイノシシの魔物肉塊。この食堂の亭主一押しのパリパリの麺の野菜餡をかけた皿うどんなど、どれも一人だと頼まない贅沢品だ。
私は、この中で、パリパリ皿うどんが大の好物。
パリパリの油で揚げた細麺に、すこし甘い出汁の効いたとろ~り野菜餡がかかっている。
始めの一口は、パリパリ麺だけ「パリ、パリ」。口の中で食感が楽しい。
次は、パリパリ麺に餡を絡めて「パリとろ~、パリとろ~」。揚げ麺に、甘めの餡。キャベツのあまさと、豚肉のコクが混じり、濃厚なのにしつこくない。いくらでも食べれる。
時間がたつと、旨い餡で少しふやけた、とろっとした麺も、するする入る。
味変にはソース。酢が好きな人もいるが、私は断然ソース。ソースをかけると、濃厚な甘い餡が、甘さが和らぎ、旨味が凝縮され、違う美味しさが生まれる。
私が、皿うどんに夢中になっていると、向かいに座っていたマリリンさんが、私をじっと見つめていた。
マリリンさんは、食堂の亭主自家製梅酒を飲んでほろ酔い気味。
少し赤く蒸気した頬。
「ハ~」と時折聞こえる吐息。
私を、じっと見つめる紺色の目が、すこし潤んでいる。
しかも、しかも、肘をテーブルについているということは、胸がテーブルに乗っている状態で・・・。
二つの隆起したお胸が「ぶろん、ぶろん」と少し変形して鎮座している。
マリリンさんが呼吸をするたびに、少しだけ動く。まるで生き物みたい。
いつもは、まんまるお胸がスライムのように、でろんと変形しているが、これはこれで魅惑的な形。
ぜったい、ぜったい。柔らかくて弾力も強そう。一回でいいから触ってみたい。
しかも、左肩紐は、腕までズレ落ちていてセクシー。
少し動くと、変形しているお胸の先端が見えてしまいそう。
「ゴクリ」私は、マリリンさんのお胸を凝視して、唾を飲み込んだ。
「・・・な、なんですか、私の顔に何かついていますか」
マリリンさんに見つめられて、ドキドキの私は、悟られないように平常心を装う。
「ふふふ。アルフは、女の子よね。面白いと思って」
マリリンさんは、ニコニコしている。
「?。どこがですか」
「秘密」
マリリンさんは、梅酒を飲みほした。
「アルフ。お礼に、私が1つだけ願いをかなえてあげる。何がいい」
マリリンさんが、うっとりした目で私を見つめている。
私が望んでいる答えは1つ。でも、これを言って幻滅されたくない。
くるくる悩んだ末、私が出した答えは、
「・・・・。LINEを交換して下さい」
「うふふふ。やっぱりアルフ、あなた最高よ」
マリリンさんは、冒険者書を取り出し、私とLINE交換してくれた。
?。何が最高なのかわからない。
本当は、お胸を揉ませてくださいと言いたかった~。
次は、タイトル『なぜ、ファンタジー女冒険者は露出度が高いのか』の回収回です。
エロは少ないです。マリリン視点。最終回です。




