たわわなマスクメロン
息抜きで書いています。不定期更新です。内容はくだらないです。
私は、今、グラマラスで、目に刺激的な女冒険者と、村の門を抜けて森に向かって歩いている。
このグラマラスな女性、名前をマリリンと言う。
女冒険者マリリンさんは、さっき田舎のギルド前で私をスカウトして、薬草の場所へ案内させている。
マリリンさんが、私の横を歩いている。私はちらちら、マリリンさんを視ている。
身長の高いマリリンさん。黄金色のストレート髪が風に揺れて、きらきら輝いている。まるでキラキラした何かが降り注いでいるようで女神のように美しい。
横顔は、シミ1つない。シルクのような頬が少しピンクに色づき、「は、は、は」と口から洩れる呼吸音がなまめかしい。耳が幸せ。
マリリンさんの額から雫が流れ、額から頬へ、頬から首へ、首から胸元の谷間へ吸い込まれて行った。
「ごくり」私の喉が鳴る。ぜひ、その雫に私はなりたい。
何だか、マリリンさんから、いい匂いがする。甘いような刺激的な匂い。
「くんくん、くんくん」鼻を鳴らして、思いっきり吸い込みたい衝動にかられるが我慢。
少し汗が光る首筋。丸い曲線を描く肩から腕。横に振られている細く長い腕の向こう側に、まんまるくて大きな隆起物が鎮座している。いや違う、上下に揺れながら、たわわに実っている。
そうまるでマスクメロン。高級品。なんて重力に逆らうマスクメロンなんだ。上下に揺れやがって、けしからん。全然目が離せない。私がたわわなマスクメロンを摘み取りたいが、今はやめておこう。
などと妄想しながら、マリリンさんの胸をいつの間にかガン見していたら、
「アルフ、アルフ、聞いてるの? 欲しい薬草はタンポポよ」
「き、き、聞いてます。タンポポですね。タンポポの根をタンポポ茶にするんですか」
「使い道は知らないわ、私はある人から依頼を受けて、この村に来たのよ。気候的に山のふもとにあるこの村なら、まだ涼しいから、タンポポが咲いてるかもしれないってね」
「確かに、まだ咲いてますね。この森にありますよ。ほら、あれです」
私は、草むらの中に生えているタンポポを指さした。
「あのタンポポじゃないわ、地面にへばり付いているように葉っぱが広がってて、背が低いタンポポよ」
「あー。それは、この森にはありません。ここは、背が高い雑草ばかりなので、背の低いタンポポは、空き地とかで、背の低い雑草に混じって咲いているます。村に戻って、公園などを探してみましょう」
私達は、村へ引き返した。
読んでいただきありがとうございました。
次は、タンポポを座って摘みます。




