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3話目遅れてしまった、、、。すみません。

「家、近くなんで来てください。」

「……へ?」(今、なんとおっしゃいました?家に…待てよ、それって…)

「手当てします。」

「べっべべべべ別にダイジョブっていうか~全然平気だしぃ~」だらだら血を流す&人格崩壊しながら答える。しかし引き下がらない親友の王子。

「すぐ済みますから。本当にごめんなさい。あっ、病院の方が良いか。」(ん…待てよ。落ち着け。これはもしやチャンスじゃないか!?美琴の思いびとが、性格の悪いくそ野郎だったら、美琴は悲しむだろうし。おし、どんなやつか、見てやろうじゃないか。)

「いえ、じゃあ、お世話になります。」



王子の家は私の家のすぐ近くの一軒家だった。

「ここでちょっと待っててください。」そう言われて入ったのは、いかにも青春してます、という感じの部屋だった。

「この制服…」無造作にハンガーにかけられていたのは、我が校の男子制服。(同じ学校だったとは……)

「すみません、お待たせしました。」正直言うと、もう血は止まっていたのだが…。

構わず王子は手当てに取りかかる。「あっ、俺、不審者ですよね。このままだと。俺、宇津井高校3年、瀬名 空叶です。こんなタイミングでいうのもなんですが。」(しかも先輩、、、扱いづれぇ……。)「同じ高校の平坂 詩織、です。高2で後輩です。」片言の喋りで、それに応答した。

「あ、同じ高校だったんだ。はい、治療終わり。」(後輩とわかったとたん、態度変えたな……)

「ありがとうございました。」早口でそう言った。

「ううん、俺の不注意だから。じゃあね、シオンちゃん。」

最後の言葉で、なぜか胸が高鳴った。新しくもらった、あだ名だからかな。





余談、詩織が男前過ぎた。あと、シオンちゃんて呼び名、読み方変えただけなんです。いいの思い付かんかった…

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