↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
〈Essay〉日常の中に在るさまざまなこと。  作者: 高峰 玲


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

65/73

歯医者より怖いモノ(゜A゜;)




 子供の頃、この世の何より、歯医者が怖かった。


 トム・ダッジョン少年( 注1)が父親の患者さんのことを“受難者”と呼ぶが如く( 注2)、その診察椅子に座るのは“受難の子羊”志望者かマゾだと思っていたくらいである( 注3)。


 そんな私も年を経て、いつしか自分から診察予約を取り、おとなしく椅子に座り、口を開くようになった。何だったら、口をあけたまま、眠ってしまうようにまでなった( 注4)。


 つまり、恐怖を克服したのだ。


 そして現在(いま)……歯科治療よりも私が怖いと感じる瞬間がある。


 それは──駐車場で出勤時間までの時間待ちで車の中でゲームしたり読書してて、ふと目を上げたらルームミラーの中に自分の真後ろの駐車スペースにバックで進入中の車を発見したとき。


 たとえ停止ブロックが設置されていようと、ンなもん、いともたやすく車は乗り越えちまうんです!


 こちとら、ほとんどイジってないしがない軽4でござんす。イマドキの速そうなのとかRVとかがキビキビとした動きで下がってくるのが、めっちゃ怖い!


 幸い(?)、未だシフトをDに入れて自分の車を前進させて逃げたことはないけれど……そんくらい、怖い。


 イマドキは、バックモニター付いてるし停止機能も付いてる? でも怖い。




挿絵(By みてみん)

      後ろに写っているのは歩道♪

駐車場の端の列で、自分の後ろに駐車スペースがない位置に停めてるときが、イチバン安心(*^^*)





注1 アーサー・ランサム作『オオバンクラブの無法者』の登場人物。医者の息子。


注2 たぶん。いま読み返すとえらいこと(=全12作読み返し)になりそうなので、ネット検索と記憶で監修しておりますm(_ _)m


注3 『銀河英雄伝説』で田中芳樹氏は「そこに座るのは

英雄」みたいな事を書いておられましたね、そういえば。


注4 や、たまたまそこの歯科で流れてた有線がクラシック(しかもバロック)だったせいもあるのでは……?


ちなみに私はメガネをはずして目を閉じると即、寝てしまう。のび太より早い(笑)










評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。