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第7章 ①
第7章 朝ご飯
異世界7日目。
朝だった。
私は発泡スチロールを開く。
中を見る。
エビだった。
ブロッコリーもあった。
まだ居た。
仕方ない。
フライパンを出す。
火にかける。
エビを入れる。
ブロッコリーも入れる。
じゅうううう……
良い音がした。
私は鶏だしを取り出す。
少し振る。
良い匂いがした。
勝った。
少し考える。
卵を見る。
使う。
卵を割る。
混ぜる。
フライパンへ入れた。
しばらく炒める。
完成だった。
兄が起きる。
匂いに気付いたらしい。
鍋では無かった。
少し安心した顔をした。
失礼だった。
妹も起きる。
犬も起きる。
皆で食べる。
エビは減った。
ブロッコリーも減った。
良い事だった。
食べ終わる。
私は鍋へ水を入れる。
火にかける。
卵を入れる。
一つ。
もう一つ。
少し考える。
もう一つ
お昼だった。
兄が見る。
鍋を見る。
卵を見る。
私を見る。
「何だ?」
私は答えた。
「お昼」
兄は少し考えた。
そして頷いた。
妹は嬉しそうだった。
犬は卵を見て近付く。
兄が止めた。
私は少し考える。
鍋を見る。
あった。
私は卵を一つ取る。
殻を剥く。
犬へ渡した。
犬は喜んだ。
かなり喜んだ。
平和だった。
私は残ったエビを見る。
ブロッコリーを見る。
減った。
良い事だった。
次はシチューだった。




