表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
128/180

第20章 ②

第20章② 場所


食料を買う。


商人も持つ。


カートに入れる。


そのまま歩く。


洞窟へ戻る。


そこにはもう人がいた。


職人。


冒険者もいる。


木こりもいた。


え……。


私は止まる。


多かった。


商人が笑う。


「始めるぞ」


職人は周りを見る。


温泉を見る。


洞窟を見る。


森を見る。


しばらく考える。


そして歩く。


「あっちだ」


木へ近付く。


一本見る。


次を見る。


やがて言う。


「ここから切る」


木こりが頷く。


待て。


私は言う。


「待って」


職人が振り向く。


「何だ?」


私は木を見る。


そして指を差す。


「残して」


一本。


また一本。


もう一本。


職人は周りを見る。


少し考える。


やがて頷いた。


「分かった」


「その木は残す」


「違う。その隣」


「これか?」


「そう」


職人は周りを見る。


少し考える。


やがて頷いた。


「……なるほど」


「その方が日陰になるか」


「その木は残す」


良かった。


木陰は欲しかった。


洗濯物干せる。


ブランコ出来る。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ