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クロスポイントの海戦(連合国視点)

遅くなりましたが連合国軍視点


頑張って書いたとは思います。よろしくお願いします。


感想のほう募集中!!

クロスポイントに敵が襲撃してきた時点での両艦隊の戦力は以下の通りとなった。


連合国艦隊


戦艦7隻(三笠、エルザス、ロートリンゲン、薩摩、比叡、レーゲンベルク、オストマルク)

強襲両陸艦4隻(山陽、翔鶴、瑞鶴、ティベリス)

巡洋艦30隻

駆逐艦800以上


その他、補助艦及び補助艇多数であった。


編成


第一艦隊(伊藤提督)


三笠(総旗艦)、エルザス、ロートリンゲン


巡洋艦10隻

駆逐艦:約300隻


第二艦隊(加藤提督)


戦艦4隻(旗艦:薩摩)

強襲両陸艦(山陽、ティベリス)

巡洋艦13隻

駆逐艦:約200隻


第三艦隊(河原提督)


強襲両陸艦(翔鶴(艦隊旗艦)、瑞鶴)

巡洋艦7隻

駆逐艦:約300隻


艦隊攻撃力は第二艦隊が最大であった。これが先の戦いでは無傷であった。

第三艦隊は機動力に非常に優れていた。


 艦隊編成は全て青葉が編成しており、機動力重視の高機動艦隊である。第二艦隊の戦艦は高速戦艦群で編成されていた。第三艦隊は高機動な遊撃部隊としての役割を期待されていた。(ただし、先の戦いでは敵の第四艦隊に襲われて役割を十分に果たせなかった。)


また、第三艦隊は強襲両陸艦を旗艦に据えた宇宙初の艦隊である。


共和国艦隊


戦艦9隻

巡洋艦40隻

駆逐艦1145隻


注目すべきは先の戦いで小破艦まで引き上げさせていたことである。つまり前回の被害を足せば前回の数になる。


第一艦隊


巡洋艦12隻

駆逐艦300隻前後


第二艦隊(フィツァー提督のいる艦隊)


戦艦四隻(ナストホルン、メイトホーン、マルセイユ、アヴァロン)

巡洋艦13隻

駆逐艦300隻前後


第三艦隊


戦艦2隻(ブルージュ、アルウェニア)

巡洋艦7隻

駆逐艦300隻


第四艦隊


戦艦3隻(ダンケルク、ジャンヌダルク、オルレアン)

巡洋艦8隻

駆逐艦200隻


第一艦隊、第三艦隊は予備艦隊で旧式艦の集まりだった。近代化改修すら怪しい船がいた。

一方で第四艦隊は最新鋭艦のみである。第二は混合していた。


戦艦に関しては第四が高速戦艦、第二が最新鋭戦艦、第三が旧式であった。(一応近代化改修はしていた。)


 こうして見ると共和国艦隊は実は練度だけではなく、根本的に問題のある編成ではあった。しかし、最新鋭艦の中には連合国の艦船のスペックを上回る船が多数いたので問題は無いように見られた。


 特に第四艦隊の高速戦艦は非常にスペックの高い戦艦群であったので我が方の第三艦隊が逃げたのは正しい判断であった。


両軍の最新鋭戦艦のスペック比較


ロートリンゲン(エルザス級)


総重力量3万2000メガトン、主砲38.7㎝連装砲4基、副砲20,6㎝連装砲8基(側面3基ずつ、正面と背面に一基ずつ)


 三笠より主砲が強力だが三笠の方が4000メガトンほど多い、速力も上回っていた。三笠は対空迎撃重視していて両側面に副砲は12.5㎝三連装二基ずつ付いていた。(さらに言うと三基だったのを減らして高射砲を増設していた。)


 この辺りにミレトスとエレガスの戦艦に対する考え方の違いが出ていた。味方だが先進的なミレトスとのズレが出ている。


ナストホルン(ナストホルン級)


総重力量3万8000メガトン、主砲38、6㎝二連装4基、副砲25。6㎝三連装砲二基、側面15、6㎝三基ずつ付いていた。


 こう見ると強そうだが唯一の欠点は格納庫が連合国型と違い、複雑で使いずらく小さいという特徴があった。(エレガスは連合国に発注して建造していた為に連合国型である。)



ジャンヌダルク


総重力量3万6000メガトン、主砲38.6㎝四連装砲三基、13㎝連装両砲塔三基(後部)、側面に三基ずつ付いていた。


 快速戦艦、四連装と野心的な設計をしていた。それと13センチ砲を搭載して対歩兵戦を考慮した防御設計になっていて共和国も決して劣った兵器思想ではなかったように感じられる戦艦である。(艦橋周辺にも対空兵装が取り付けられかつ歩兵が攻撃しにくい設計となっていた。)



両軍兵器比較


 艦船に関する設計では連合国がオーソドックスで宇宙軍国の王道を行っているのに対して共和国は斬新なアイディアを採用することで差別化を図ろうと意欲的であった。ただし、運用方法や訓練方法に問題があり連合国に総合的なパフォーマンスでは負けていた。実は強襲両陸艦(空母)も第二次のイギリス並みには持っていたし、イギリス以上に意欲的な設計をしていたが現場が兵器を使いきれずに持て余すのは共和国宇宙軍の弱点であった。


 ただし、フィツァー提督は弱点を理解した上で改善しようと試みていた数少ない共和国将校であった。一回目の戦いの後で不発弾(撃ったはいいが途中で消滅する弾の総称)が多い事にも気づいて改善している。



 


 青葉は先の戦いの後に白風の部隊の再編成を行った。まず白風には元から配備されていた突撃艦四隻がいた。これと突撃一個大隊+歩兵一個大隊が配備されていた。BF29は白風が6艇、突撃艦が2艇を搭載していた。これに先の戦いで母艦を失った乗員及び突撃艦三隻が加わった。また、先の戦いでは近くにいた護衛艦2隻、救助艦1隻、偵察艦1隻も正式に追加された。


 先の戦いでの地味な救助活動とはいえ大きく活躍したために第三艦隊の最後尾にいる艦船たちのリーダー的な立ち位置に白風はなった。(殿だったのも心理的に大きかったとみられる)よって最後尾の12隻の駆逐艦は白風傘下と言って問題無い状況となった。(これらの傘下にいる艦艇も含める)


 再編成はジェニファーに連隊規模の部隊を指揮させるところから始まった。蓮火さんは副隊長だが特殊な戦い方をするので慣れないと付いていけないだろうと考え中隊規模に留めた。かわりにビルゲを出世させて分隊長から臨時大隊長にした。さらにテオ警備隊長に臨時で再編した大隊を預けた。警備隊長の役割は臨時でロッテランにやらせ、通信隊長の役割もジョセフィーヌ嬢に肩代わりさせた。(足りなくなった人材は救助した人材から募った。)


 ミラコッタ嬢にも注目した。彼女を防衛に使って遊ばせとくのも惜しいので攻撃要員として使うことにした。彼女には狙撃に専念させるため今までと同じ班長(部下は観測手(補佐役)通信士、補給係である。)のままにした上で護衛に一個分隊を付けさせた。(ミラコッタ嬢が狙撃する時は後方に待機、接近戦を挑むときは協力する戦力)


「落ち着いたらどうです。」


とユラさんに言われたが落ち着いている場合ではない。艦長は戦う前が一番忙しいのだ!!戦っている時こそティータイムするくらいの余裕を出して然るべきである。


 とりあえず編成は良いだろう、マードックさんには引き続き雷撃戦を担当してもらう。今回は最重要なお仕事になる可能性がある。ジョセフィーヌ嬢の意見書を受け入れて現状で出来る電波妨害対策はジョセフィーヌ嬢にやってもらうことにした。彼女は喜んで引き受けてくれた。



「提督、寝たらどうですか?」


「わかった、少し休むことにしよう、頼んだぞ」


そう言って伊藤提督は艦長室に行った。途中伊藤提督は悩んだが結論は出なかった。


 とにかく相手を逃がしてはいけない、再編成は必要な事のみ指示して後は各艦隊と各艦に任せて自主性を重んじることで士気を高めることにした。味方の戦意は半々である。補給を受けずに戦うか受けてから戦うかで揉めたが伊藤提督は補給を受けてしまったら短期決戦をするメリットが敵に消えてしまうので良くないと考えた。



「提督、敵艦隊が接近しています。」


 そう報告を受けて艦長室から駆けつけると敵が実際に接近しているのが分かった。敵は再び単縦陣である。また逆包囲を狙う気に違いない。あれは危険である。しかし、脅威は敵の第四艦隊である、あの艦隊の動きさえ封じれば勝機が見えると伊藤提督は考えた。


「敵艦隊、旋回?しています…」


「?!」


一瞬何が起きたのか分からなかった、伊藤提督の判断は三秒ほど遅れた。


「直ちに急速旋回して敵左翼に向けて進路を取れ!!」


 敵も慌てて急旋回しようとしたらしく、隊列が乱れて各艦が旋回するという事態に陥っていた。衝突しないのは流石と言えるが…お粗末である。


「いいか、主砲を発射するのは十分に接近してからだぞ!!」


 瞬く間に敵に接近した。こちらは元から高速艦のみで編成されていた。敵は先の戦いでも第一と第三の動きが遅いことは観察して分かっていたことではあったが…敵の第四艦隊が他の艦隊が態勢を整えるのを待っていたのを見て敵の総旗艦は第ニ艦隊にいると目星がついた。(共和国は連合国より上下を厳しいので咄嗟の判断が遅れることが多かった。)


「敵に接近、提督指示を!!」


「全主砲発射、撃てー」


敵第四艦隊の側面に到着し、主砲を連射した。次々と敵艦が沈んでいった。


「そのまま前進しつつ右舷方向へ行き、敵を包囲するように進路を取れ!!」


攻撃隊と雷撃戦も開始され順調に敵を削っていった。



 強襲両陸艦「山陽」は3万メガトン級の艦船である。重武装な攻撃兵をカタパルトで射出する事で攻撃を助けるという設計思想である。そういう意味では連合国の攻撃兵ありきなので共和国の陣地攻撃用の攻撃兵では対基地攻撃には向いていても艦船攻撃には不適切である。(持て余す理由と言える。)

 大砲も対空火器に限定されている。一番大きな砲は突撃艇の接近対策の12.5㎝砲である。共和国やエレガスの「ティベリウス」のように主砲を積んでいない。

 極めて空母運用に近いが基地攻撃や惑星攻撃ようの歩兵用装備を搭載していたり、武器や兵器を味方に輸送したり、歩兵を運んだりと空母以外の運用方法も沢山とることの出来る万能艦である。

 今回は青葉の要請でミレトス艦船が完全に対艦攻撃に特化した使用に変更されていた。


「ミサいきまーす!」


山村ミサ率いる第三攻撃隊が発艦する。ティベリウスの攻撃隊もミサミサの指揮下である。


 機動力の高そうな艦艇を集中砲火した。第三艦隊の第二攻撃隊も途中から参加するなど猛烈な集中砲火を敵の第四艦隊に浴びせた。


ピューン!ドカーン!!と次々と艦船に攻撃を浴びせる。


「駄目だ、敵の対空砲火が激しくて攻撃できない」


「正面からの攻撃に切り替えろ!!ミサの命令」


 ミサミサの命令でジャンヌダルクを中心とした戦艦に対して艦船の艦首部分に攻撃が集中された。さらに対空砲火の薄い側面にも果敢な攻撃が行われた。だが敵も優秀な兵士が多く、戦艦に関しては頑強に耐える船が多かった。さらに悪いことに敵の戦闘兵(戦闘機部隊の役割をする歩兵)の存在が地味に邪魔になった。


 敵の駆逐艦と補助艦は大量に砲雷撃で沈んでいった。補助艇も連合国と違い勇敢に突撃するだけで歩兵と艦船の援護には役に立っていなかった。敵は集中砲火から逃げるように旋回を諦めて前進を始めた。



 三笠が敵の中央に部分から右翼部分(第一艦隊付近)に近づいた時には敵は前進により三笠に迫っていた。それでも三笠の乗員達は怯まずに敵に砲撃を浴びせ続ける。


「提督!!敵戦艦が潜航して当艦の下を通り抜けようとしています」


「ほっといときなさい、狙いは潜航していない艦船に定めて砲撃を続けろ!」


 敵の駆逐艦と補助艦&補助艇は半分ほどが我が方の砲撃で撃沈又は小破以上になっていた。それに対してポジションの有利が働いてか我が方に撃沈した艦船は現時点ではいなかった。




 またまた敵の第四艦隊は我が方の第三艦隊を追いかける形で進撃してきた。当然の如く白風が最後尾で追われる側の恐怖を味わう特等席となった。


「吉野から通達、我、敵艦隊に攻撃を仕掛ける、参加されたし、とのことです。」


「確かに…逃げ道的に悪くないか…あいわかったと連絡してくれ」


 この時、第一艦隊、第二艦隊の巡洋艦と駆逐艦が一斉に艦隊の下を通過して旋回して我が方に同航戦を仕掛けようとしていた敵艦隊に有志を募って攻撃を仕掛けようとしていた。これに第三艦隊の巡洋艦「吉野」が応じて第三艦隊での有志集めに勤しんでいた。これに白風も答えて敵の艦隊に特攻を仕掛けるべく準備を始める。


「防衛に回るより、攻撃の方が本来は!!我が艦に合っているはずだ!!」


 白風がちょうど吉野共に攻撃に入ろうと動き出したときに敵艦隊も旋回を終えてこちらに同航戦を仕掛けてきた。そしてちょうど白風の目の前に第三艦隊の後に続いてきた第二艦隊が視野に入ってきていたのである。



白風含む吉野率いる巡洋艦六隻を主体とする第三艦隊の駆逐艦半分が敵艦隊に突撃した。


「敵戦艦!!目の前にいます。」


流石のジョセフィーヌ嬢も敵の戦艦を目の前にして言葉を強めた。


「このまま直進して砲雷撃を食らわせてから急速潜航して下に潜り通り過ぎろ!!」



ジェニファー達、白風の攻撃部隊は意気揚々と敵戦艦へと突入していった。ミラコッタ嬢が先行するようにスナイパーライフルで射撃して敵を混乱させる。


「凄いね~」


そう手を目の上に当てて遠くを見るしぐさをしながらジェニファーが軽口叩きながら命令を下す。


「全隊、敵迎撃部隊を回避して敵戦艦に攻撃を集中しろ!!」


敵戦艦は15.6㎝三連装砲を中心に対空砲をジェニファー達に大量に浴びせた。そこに、まず白風の砲雷撃が直撃した。続いてBF29が突撃する。同機は非常に頑丈で敵の対空砲を物ともしなかった。


「よし、甲板上の敵を掃討しつつ爆弾を仕掛けて退散するぞ!」


そんな中で速攻で突入して敵の艦橋に取り付く一団がいた。そう紅・蓮火さんの中隊である。


「どうせなら敵司令官を殺してやろう!!」


 そんな物騒なことを言いながら蓮火は迷うことなく、敵の艦橋の窓部分に爆弾を設置した。その時である!!敵の司令官と目が合ったのは…爆弾を設置して敵の射線の死角になる部分へ退避した。というのも直感で紅・蓮火は敵の司令官が大物だと理解していた。



ドカーン!!


 という音と共に艦橋が爆破された。本来ならこれで終わりだが紅・蓮火は敵を仕留めようと壊れた窓部分から軽機関銃を連射した。おまけにグレネードまで投げようとしたが…敵が艦橋を守ろうとして周囲から迫ってきたため泣く泣く諦めて退散した。(純粋な殺意以上に後髪を惹かれた…)


「全砲門と雷撃!!うてええええええ」


 白風は潜航しつつも敵側面を通過する前に再度敵の戦艦に攻撃を浴びせた。ジェニファー達が敵の側面にある副砲を壊していたこともあり、これを迎撃しきれなかった敵に直撃して敵は大炎上を起こした。(シールド内は空気があるので燃えます。)


 通過後もオマケとばかりにマードック副艦長率いる部隊が敵に砲雷撃を白風の後部から発射して敵の側面に当てていた。


敵は悔しかったのか敵の大量の歩兵が白風に取り付こうと決死の突撃を仕掛けて来た。


「敵を近づけさせるな!」


 テオ率いる白風を護衛していた大隊が敵を向かい打ち大いに打ち破った。その時、テオの手には槍が握られており、決死に白風に肉薄する敵を刺し殺していった。槍が今だに戦場にある理由を体現するかのように鮮やかに敵は殺されていった。


白風は先に通り過ぎていたジェニファー達を乗せて直進しつつ取舵を回して敵を追尾した。


 我が方の第一艦隊は敵の第一艦隊を後ろから追撃していた。第二艦隊と第三艦隊は合流して合同で敵の第二、第三に対して猛烈な攻撃を繰り返した。


 当初我が方の第三艦隊を追っていた敵の第四艦隊は途中で旋回して敵の第三艦隊と同じ方向に向かって進路をとっていった。戦いの形成は完全に我が方のものとなっていた。


 補足すると敵の第四艦隊は我が方の第二と第三が反転して自分たち艦隊を攻撃してくるの恐れたとみえる。もしそうなれば我が方の第一艦隊も加わって敵の第四艦隊が包囲されて撃滅されていたかもしれなかった。


 この後は消化試合となった。既に戦いの形成は逆転不可能とみた敵は敗走して逃げ出していく、それを猛烈に追撃する連合国艦隊という構図である。途中で敵の艦船の中には投降するものが続出した。そして投降した艦の武装を解除するのに我が方は自然と速度を落としたために敵の主力を逃がすこととなる。


損害報告


共和国艦隊


第一艦隊


巡洋艦12隻→7隻撃沈、1隻は自沈し4隻は拿捕される。

駆逐艦300隻前後、大半が沈む、残りは航行不能になったか取り残されたために投降した。少数だが逃げ切ったのがいた。


第二艦隊


戦艦四隻(ナストホルン大破、メイトホーン中破、マルセイユ撃沈、アヴァロン撃沈)

巡洋艦13隻→8隻撃沈、一隻航行不能で自沈しようとしたところを拿捕した。残りは損害を受けつつ逃亡

駆逐艦300隻前後→大半が沈む、残りは損害を受けつつも逃亡に成功した。


第三艦隊


戦艦2隻(ブルージュ中破、アルウェニア撃沈)

巡洋艦7隻→4隻撃沈、残りは大破しつつ逃亡

駆逐艦300隻→大半が撃沈される。


第四艦隊


戦艦3隻(ダンケルク中破、ジャンヌダルク中破、オルレアン小破)

巡洋艦8隻→2隻撃沈、四隻大破、2隻小破

駆逐艦200隻→三分の一が撃沈するも残りは損害を受けつつも逃亡する。


 敵の旧式艦艇は逃げきれずに撃沈されるか拿捕された。敵の第四艦隊は集中砲火を受けたが最新鋭の集まりだったので意外と良く耐えたため被害が少なかった。


連合国艦隊


戦艦7隻(三笠、エルザス、ロートリンゲン大破、薩摩、比叡小破、レーゲンベルク中破、オストマルク中破)

強襲両陸艦4隻(山陽、翔鶴小破、瑞鶴、ティベリス)

巡洋艦30隻→撃沈6隻、大破5隻、中破3隻、小破2隻

駆逐艦800以上→300隻ほどが撃沈又は大破となる。それ以外も損害を受けたのが多かった。


巡洋艦と駆逐及びレーゲンベルクとオストマルクは敵艦隊に果敢に突撃を掛けたために被害が多かった。翔鶴は瑞鶴を攻撃しようとした敵の攻撃を何故か代わりに受けて被害が出た。ロートリンゲンは元々が被害を受けていたことが敵にバレており、敵の集中砲火を受けた。一時航行不能に陥るも頑強に耐えて撃沈を免れた。比叡は山陽の身代わりになったようです。


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