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現状の用語集(政治編)及び登場人物

連合国側の今までの登場人物はほぼ全員網羅したはずです。

登場する用語説明


S・P・Q・A(セナートゥス・ポプルスクェ・アルカンディア)


『元老院とアルカンディアの人民』という意味で主権者を現す。民主主義に近いようで実は少数指導体制(寡頭制)である。独裁は嫌うが衆愚政治は独裁以上に嫌うために不特定多数による政治は認めていない。

連合国の上位概念として存在しており、かつてアルカンディア地域の覇権を握っていたことからアルカンディア地域では他国にさえ強力な権威を持っている。


アルカンディア統合部族国及び連合王国の統合条約機構統治政府

通称:『連合国』


元老院選出とはいえ一つの氏族からバシレイウス(ギリシア語で王、部族のまとめ役という意味がある)を出して元首としている国。統合部族国のバシレイウスは特別に帝と言われ元首となっている。

元首の下に首相と宰相がいる。首相が統合条約機構に基づく政府の首班。宰相が統合部族国と連合王国のまとめ役として権勢を握っている。


首相


宰相と比べると首相の方が権力という意味では力がある。宇宙軍省、国防省、軍務省とか軍事面で統一した力を握っている。予備役の召集権や宣戦布告の権利も首相のものである。政治、外交、経済の全てにおける決定権を持っているのは首相である。


宰相


宰相は王・公・貴族・武士といった階級の管理を司っているのが強い、宗教的にも管理権を持っている。任期を終えれば常任元老院議員になれる。法的には『助言』しか出来ない事になっているが首相の上位とみなされている。


バシレイウス


部族の長及び諸国の王たちの公称、部族長と王の権限は国により大きく異なる。彼らは引退後は元老院議員になれる。ただし、有力部族と有力国の王以外は常任では無く、任期制になっていて不平等である。


大公及び貴族階級


 国の特徴としては世襲だが世襲時に審査を受けるため意外と継承できない事例が多い、自主的な継承拒否も多い。理由としては多額の税金を支払うのが困難なのと相続税があることが大きい。

権利も多いが義務として15年ほど軍に勤務することを義務付けられていたりと大変である。領地を持っていると管理するだけではなく、法律を順守するように求められて煩わしい立場でもある。

 他の諸外国の貴族と違って偉そうに振舞うまでにハードルが高い。新参者が毎年任命されるので貴族になれる可能性は他の国より圧倒的に高いので実力のある人は目指すとリターンが高い地位である。


武士


 戦争特化の階級、領地を与えられているが戦争に参加して戦うことを義務付けられている。生まれてから死ぬまで戦士であることを義務付けられている。強ければ正義なので実力さえあれば偉ぶれるので貴族よりは楽な階級である。強くなくても並みであれば許されるので代々続いている家が多い。


国会


統合議会と連合議会の二院制である。二院制とは国会を統合議会で話した話を連合議会で再び話して統合議会の内容が正しければ承諾して国の事を決める政治機関。


統合議会


連合国全体を地方ごとに分けて地方から代表を選挙を行い、選ばれた人が統合議員になる。日本の衆院議員に似ている。


連合議会


連合国の有力部族と有力国の代表が集まっている。統合議員と両方出せる国は明らかに連合国の政治において有利である。統合部族国のバシレイオスも議員を送り込むことが出来る。日本の参議院にあたる。


統合議会と連合議会の議員達の多数決で選ばれた人が首相になる。宰相は統合部族国のバシレイオスが決めて国会が承認することになっている。


元老院


統合部族国のバシレイオスを選んで任命している機関である。元老議員になれるのは引退した部族長及び国王、宇宙教の元教皇、伝統的に元老議員を送り込んでいる国や貴族も含まれる。連合国に加盟していない国も含まれるので実は連合国の政治機関ではない。しかし、中立ではなく連合国の権威の象徴であり、連合国の一部になっている。連合国の憲法上は主権者にS・P・Q・A(元老院とアルカンディアの人民)と書いてあるため主権を持っていると考えられている。


枢密院


 単なる連絡機関である。帝、首相、宰相の三人を中心に政府の中枢の人が集まる会議でしかない。この会議で決まったからと言って法的拘束力は無いので権限を持つ人が意見を曲げなければ話した内容は無意味になる可能性がある。


アルカンディア人


アルカンディア地方という地域に住んでいる人々の名称。地球から見たら銀河系の反対側の大半の地域になる。宇宙教を信じているという意味では全てのアルカンディア人が一致するが文化は特色豊かで人種は異人種交配が盛んに行われている為に肌の色等では見分けがつかない。見分ける方法は宇宙に出ても生きていられるかだと言われたりもするが…それすら異人種交配のしすぎで怪しい人が多く難しいのが現状である。


帝国という俗称


 かつての覇権国と言われた国の中枢部分を支配する連合国は表向きは友好的外交を行う一方で領土的野心は周辺国から見て十分にあると認識されている。連合国内でも一般の人も自国の政治体制が帝政に近いことを理解しているために俗称として定着している。


総参謀本部


 独立した軍の指揮機関、首相と国会が強い権限を持っているのでプロイセン式ではない。どちらかと言うとアメリカ式である。ただし、独立した収入源と利権を持っていて複雑である。


カルケディウス帝の権力基盤であり、保守派が強い力を持っている。各国の力も働いているので保守派が完全に権力を握ることは無い


階級制度


国民にも階級制度がある。


市民階級


 政治面で特権を持つことが多い階級、連合国では都市とは宇宙にあることが条件になっている。条件さえ満たせば良いので諸外国の中では一番定義が緩い。市民も定義が緩く特権も諸外国に比べて弱い、デフォルトの税金が高いが収入が上がっても税金が上がらない。相続税は有るが基本である。公務員や軍人になると自然に市民になるので敷居は低いが維持するのが大変な階級である。


自由民階級


 自由万歳!!な階級である。宇宙だろうと地上だろうと自由に住めるのが特色、デフォルトの税金が安いのも特徴である。ただし、収入が増えると税金が上がるのが困りどころである。相続税は無いので気楽である。ただし、徴兵義務があるのが最大のデメリットとなっている。


平民階級


 地上に住んでいる人全てである。一番多い階級である。税金は一定で収入ごとに上がる。相続税も有る。徴兵は無いが救い。数は多く、格差があるが仕事には困らないので気楽ではある。かつては貴族や地主に困らせられたが最近は政治改革で労働条件が良くなっていて何気に好景気である。競争も激しくなく、呑気に生きようと思えば生きられる階級である。


無産階級


 無産階級は人が生まれた時のデフォルトの階級、税金は安い、生活に困るなら給付金がある。ただし、戦時は戦争に参加しないといけないから徴兵拒否者は無産階級にはなれない。


 聖職者及び学者も含まれている。これは権力を持ちやすい人々なので個人の選挙権などを制限することで彼らが権力を持ちにくくしている。



 これらの階級の移動は難しく無いので階級間の格差は連合国では問題にはなりにくいのが特徴である。階級内格差が生まれていて階級内格差の方が問題になっている。労働力不足が深刻な地域が全ての階級にあるので労働力不足のところに人を移そうと努力しているが無理が生じている。


連合国(全ての所属国共通)


 様々な部族が入り乱れていて多民族国家のような雰囲気がある多文化国家である。軍事的に高度に統一されている。政治的にも強い権限を持っているので政治面でも統一性が強い。ただし、経済面では共通通貨や医師などの資格、インフラの規格等で統一している一方で関税などの経済面では諸国が強い独立した権力を持っている。S・P・Q・Aの力が強い。人口は国土に対して実は多くない。国民の力も相当強く、人命重視な風潮がある。


主要な連合国の人名


ユスティニアヌス帝→大帝→失脚後は隠居しているが尊称として大帝を名乗っている。


 前帝であるテオドシウス帝の政策を引き継いだ帝。非常に家柄が良く、宮家といわれる特権を与えられた統合部族国の名門の出である。政策は階級内格差の是正、労働時間規制の強化、小作人の待遇改善、休日改革(増やす)、教育改革、軍制改革など様々な改革を行った。地球侵攻作戦の成功で一躍英雄となり、元老院から大帝の称号を貰った。しかし、軍制改革が成功して落ち着いた辺りから文化政策と言われる自らの芸術作品や美しい街並みの整備などで派手にお金を使うようになったため従弟で元老院から後継者指名されていたカルケディウスと対立するようになる。両者の対立は地球侵攻作戦終了後に加熱する。

 カルケディウスを時期後継者に指名していた元老院の以降にすら逆らい始めたため元老院がユスティニアヌス大帝に対して攻撃を強め始める。そんな中で議会に自らの文化政策の予算を通そうとして議会で揉めることとなったおりに自らの側近である宰相を辞めさせたことが原因になり、自派の支持すら失い議会で不信任が可決されてしまう。

 結局のところ元老院の圧力に屈する形で失脚して退位させられた。退位後は一時は崩壊しかけた自派を立て直すと共に市民階級を中心に自らへの支持を強めてカルケディウス派に対して反撃しようと企んでいる。


カルケディウス総参謀総長→帝


 頭に月桂冠を乗せているペルシャ風の男。言葉もペルシャ語の影響が強いのかギリシャ語等を話すとペルシャ訛りになる。歳は四十代である。次期帝位後継者筆頭でもある。

 現帝である、ユスティアヌスとは一応は従弟に当たるが両親の家柄は必ずしも良くない、特に母親は武家出身なので軍人が板についている。

 軍制改革の立役者でもある。地球侵攻作戦の黒幕の一人と言われている。


 地球侵攻作戦後は元帥になろうとしたがユスティニアヌス大帝がカルケディウスの力が強まるのを恐れて阻止してしまう。それが原因となり両者の対立は本格化する。カルケディウスは元老院及び軍の自派である保守派の力でユスティニアヌス大帝を失脚させて即位する。

 帝に就任後は文化政策以外のユスティニアヌス大帝の政策を継承する。休日改革、税制改革、労働環境の改善などに尽力して民衆からの支持を固める。その後、軍備拡大政策に乗り出す。

 東部方面の情勢に積極的に介入する一方で『共和国』側の西方方面には無頓着な面がある。


サザーランド作戦部長→地球方面連合国軍司令官


 地球侵攻作戦の作戦立案者、歳は三十代、兵学校からでは無く、軍大学からのキャリアである。情報部の創立者なので実際に権力を握っている。

 出身国がアルゴニアである。見た目はニミッツ提督風である。地球侵攻作戦の黒幕の一人である。ちなみにユスティアの事実上の上司である。


 地球侵攻後は地球方面連合国軍司令官に就任する。力を強める一方で中央から遠い地域にいるために中央の情勢への積極的関与はしていない。また、彼が力を付けることを恐れだした保守派が態度を硬化しはじめている。(サザーランドは革新的な性格だと認識されているためと思われる。)


 保守派に対抗する為か『共和国』との戦争に自らが指揮することを望んでいたが保守派の抵抗で諦める。

エレガスでの策謀には自派の中心である情報部が関与していたがサザーランド自身は中央から離れていた為に事情を知っている程度の関りであった。(ただし、保守派はサザーランドが黒幕だと決めつけていた。)


ミッテラン国防大臣→地球担当大臣


 歳は四十代、着ている服がヘルマンゲーリング張りに白く豪華な服である。出身はネスティーゼ王国で見た目と中身はザ・ロシア人である、かなり狡猾で地球侵攻作戦の黒幕三人の中では一番腹黒である。穏健派を装っているが実際は厳格な帝国主義者で人に接すときは謙虚である。


この三人は地球侵攻作戦に参加して従軍してきている。地球侵攻作戦時に映像に出ていた老エルフ風の人はは太陽銀河遠征艦隊の司令官だが実際は三人が取り仕切っていた。 


 極めて力があるが中央での権力争いが激しくなる前に地球担当大臣として地球に行くことで権力闘争による自派の消耗を避けた。


 青葉とは面識は無かったが青葉がミッテランの野心に気付いてエレガスでの策謀に協力するようミッテランを説得して借金の保証人にされてしまう。


青葉(主人公)


 27歳で無職になった男は夜中にコンビニ行く途中で宇宙からのスパイに出会った。

スパイに自分の好きな歴史やアニメの話をして二人は盛り上がる。

その後、宇宙から来たスパイに恋をして結婚に至る。


 野心家、コミュ症である。人と話す時は冷静で紳士的に見えるが尊大な一面がある。若い時は尊大な面が強かったが最近は影を潜めている。地位向上もあり、相手が青葉に理解を示すようになったためコミュ症具合も目立たなくなった。一方でコミュ症時代から青葉の友人として支えてくれたジェニファーとユラさんからは不信感を向けられている。


 働く女性キャリアウーマンを地で行く、ユスティアとは仲が良い、不信感の塊(情報部勤務の職業病)であるユスティアに対しては案外相性が良く、彼女の不信感を和らげている。


ユスティア


情報部の鉄の女などと言われている。青葉の前では笑顔を見せているが普段は厳しい。不信感の塊で回りが失敗するのを警戒して失敗しないようにフォローするのが大得意である。失敗しない相手とは逆に相性が悪い、フォローはするが面倒見(主に精神面)は良くないので『我が道行きながらも失敗する人間』が彼女の好みである。


ユラ


 ユスティアの幼馴染、クールビューティでボクッ娘風のショートヘアーである。仕事をテキパキしていて真面目である。しかし、実は失敗することが多い、緊張でパニックになることもあるなど、ユスティアの他の仲間と同じでポンコツな一面がある。


 青葉は彼女に頼りきりである。失敗してもユラさんには言葉ではいわないが感謝しているので寛容である。(青葉自身は他の人を含めて寛容を心がけている)


ジェニファー


 容姿は金髪碧眼で長身ロングヘアーである。性格は社交的で勝気だが姉御肌で面倒見も良い、だが同時に狡猾な性格をしており、敵には攻撃的で容赦が無い冷徹な一面がある。


 情報部の人間というよりも自分が面白いと思った部署に行く人間である。地球侵攻作戦時は主にアメリカの破壊工作を担当していた。その後は青葉の策謀に積極的に加担する。ただし、青葉の政治的野心には無関心であり、一定の距離を置いている。


 青葉に対して好意を抱くが友人の域は決して出ない関係である。ただ、青葉の態度が自分の友人としての好意を無視していると感じる部分があるらしく、感情面での苛立ちもみせている。



ミラコッタ


容姿は栗毛色の髪の毛で背は小さい。青葉曰く可愛い顔をしている。


 兵学校卒で特別任務艦に志願してきた少女、狙いはズバり功績を挙げて士官学校辺りで教官をやって楽な暮らしをしようと考えてのことであった。


 山岳民出身で雪山育ちである。辺境の為に資源が豊富で収入には困らないが慢性的な食糧不足が襲う危険地帯に住んでいた。狩猟が得意で狩猟前に食事を沢山とる習慣がある。狩猟は獲物を取るために長い間待つ必要があるため呑気な性格の一面がある。


 銃の腕前は小さい時から触っているせいで一流である。狩猟及び戦闘以外の時は本よんだりゲームをしたりと内気であり、我が道を行く性格である。


ジョセフィーヌ


容姿:銀髪で平均的な身長、足が長い、軍の広報誌に載せられるほどの美貌の持ち主


服装に気を使うなど女性らしい一面があり、男性好みの言葉を使う一面がある。


 一方で宇宙軍志望で出世欲が強く、上官にも意見書を出す強い一面がある。体術も護身術としては十分持っているなど見た目に反して硬派な性格をしており、男女関係には興味も抱いていないし鈍いという欠点がある。


ビルゲ


側面背面奇襲が大好きな冷静でクールな男、ハードボイルド作品に出てきそうな容姿をしている。


 ジェニファーが恐れていたように明確に青葉に惹かれてきた若者の一人である。お酒が大好きで騒がず規律を守るが仲間と常に行動を共にするタイプ


戦闘好きにみえて無理な正面突撃は避けるなど戦場では慎重な立ち回りが目立つ人物である。


紅・蓮火


 今流行のネオンで染めた赤髪の女性、地毛は本当に赤髪である。スレンダーに見えるが肉付きが意外と良い感じである優艶な体の持ち主


 寡黙でぶっきら棒であり、忠誠心が高い元周国人である。大物狙いな傾向があり、艦船に対する攻撃を好む傾向がある。


山村ミサ


通称「ミサミサ」


 山村攻撃隊(第三攻撃隊)の部隊長である。髪を金髪に染めていてイケイケだが田舎にいそうな雰囲気を同時に出している長身の美女である。もちろん軍広報誌に取り上げられているが容姿より、性格やミリタリーな話題で取り上げられることの多い女性で男女問わずオタクに人気である。方言があり、プライベートでは広島弁みたいなのを話す。口癖が「ミサ~」である。


 補足しておくとサバゲー部でオタクのアイドルみたいな活動をしている。サバサバした言動も多い、戦闘狂である。


ルーチス


 クロージア将軍の七光りなどと言われる可哀そうなイケメン、何かと姉と比較されるだけではなく、姉とは親密(意味深)であり、トラウマを持っている。地球侵攻時に地球人女性との結婚を望むが姉と同じような人を紹介されまくり、困惑している所に青葉の妹が紹介されて一目ぼれした。


 妹はかなりのオタクであるため彼もオタク化している。性格も良く、話も通じるオタク知識を持っているが青葉からは距離を置かれてしまっている。(青葉は妹が取られたのがショックだったからという解釈も出来るほど実は妹と仲が良かった。)


クロージア


 ルーチスの姉、男装の麗人と言われた人、機動戦術の理論の提唱者の一人で実戦経験を持つ優秀な将軍

若い時から注目されるほど有名である。弟のルーチスを溺愛している。一応結婚している。


 地球侵攻後は注目される一方で派閥主義を嫌い孤立する。彼女を慕う部下からは幾度も派閥の形成を促されたが頑なに拒否していた。


 青葉は自分の意見が通りやすくするために彼女にエレガス方面連合国軍の司令官になるよう促した。その結果、戦いが始まると考えた彼女は青葉の案に乗っかり、方面軍司令に立候補した。保守派は自派では無いが中立の有力者を敵に回したくなかったため彼女の望む地位を与えた。


ネルフィア


 砲術将軍と言われた砲術戦の達人、砲術を教え訓練するのに定評があり、連合国軍の砲術指導の教本作成や軍規の見直し時の主幹をするなど活躍した。


 本来の彼女は極めて軍規に厳しく、訓練をして失敗しない!!がモットーの司令官である。クロージアと違い失敗に厳しい一面があるが面倒見も良いので部下から絶大な信頼を勝ち取っている。


 クロージアとは極めて親密な友人関係を築いており、二人の絶大な影響力も合わさり、派閥に無所属だが相当軍に影響力を持っている。特にネルフィアは教育機関に強い力を持つため軍の兵士達全員が一度は影響を受けるほどである。いずれは三長官の一つである教育総監になると言われている。


 というのは過去の話になるほど最近はお酒に溺れている。クロージアからフォローが無かったら大問題になるほど有名になりつつあり、クロージアの悩みの種である。


インノケンティウス元老議員


元宇宙教の教皇、エレガスの策謀に関しては黒幕である。教会に絶大な影響力を持っており、引退後も上皇のような存在になっている。



以下は特に個性的な国


ミレトス王国


 微妙な立ち位置の国、連合国の有力部族(王は違うが複数国を持つ)の国だが過去に部族の長の地位を巡って争った経緯があるため同じ部族なのに仲が悪い。しかも同じ部族に強い国が多いので除け者にされることも多いのが特徴。他の部族との方が友好的な関係を築けている。開放的な風土があるため異人種交配には積極的である。しかし、社交的な国民性では無いので外交的には孤立しがちである。軍事力が強いが経済力は弱かった。


しかし、日本風だが日本より、武士が戦争特化していたりと戦争に対しての考え方が大分違う国である。文化的にも離れている部分はハッキリと離れている。

 軍の装備が白兵戦特化のようになっている。単に人数辺りの火砲が少ないのもあるが銃剣にレーザーブレードを採用したりと他の国と違う予算の使い方をするのも特徴である。


 日本を吸収して以降は日本の伝統文化に魅了されまくりの国家であり、日本の企業が連合国内に広がりグローバル化すると引きずられるようにグローバル化している。


アルゴニア王国


 有力国家、帝国の南にある、地球に近い位置にあると言える。国としては合理的でシステム化されていると好評である。しかし、国民性は人間味があり、食事を愛していてお調子者と目立ちたがり屋が多い。

社交的だが独立独歩で我が道行く感が出ている国でもある。国として例えるならアメリカに近い。


 アメリカをアメリカ連合国として属国とするとコーラを始めとしたファーストフードが大流行する。アメリカ企業の役員やオーナー達を優遇して爵位を与えるなどする。


ネスティーゼ王国


有力国、ロシア風、狡猾で裏で暗躍しやすいが裏目に出て周囲の反感を買うことがある。何気にアルゴニアと仲が良い。ミレトスとは安全保障上の理由で繋がりが強かったりする。


ロシア併合後は兵器面でロシア技術を吸収しようと積極的である。


元周国


中国風だが経済力があり、社交的である。どちらかというと南宋時代(経済的には中国史上最強の時代)の中国である。開放的だが偉そうなのが鼻につく国である。軍事面では弱い。国は非合理であるが倫理的な人が多いのが特徴である。ミレトスを金で傭兵代わりにしようとすることが多くミレトス人から嫌われている。彼ら自身はミレトス人が好きである。


 中国支配後、安い労働力に恵まれる一方で余りに宋時代とはかけ離れ過ぎている地球の中国に反感を抱き中国文化の受容は強くない。


エレガス司教国


 司教が治める国。ほぼ政治体制は連合国と同じだが独立心が強く、S・P・Q・Aに参加するが統合条約機構には参加していなかった。

 『共和国』の力が強まると連合国に軍事支援を要請する一方でウルムには融和的になろうとするがウルム側の一方的な敵視で危機に陥る。(ウルムの旧王族を支援するのは縁故の関係上辞めなかった。ウルムからすれば信用できる相手では無かった。)


ウルム共和国


 政治体制は連合国そのものだが政治思想が共和制重視、加えて連合国の日和見主義的な政策と西方軽視、東方重視な政策への反感が強い、旧王族を元老院に加えたままというのも強い連合国への不信へと繋がり『共和国』に接近する事態となった。


『共和国』


 宇宙主義で地上に住む人間を奴隷にしている。宇宙に住む人間に対しても差別があるなど格差も広がっており連合国側からみれば酷い国である。


 『共和国』側から見れば違う見方が出来る面はある。テオドシウス帝の改革前は『共和国』の方が景気が良かった。現在も順調に経済成長している。

適度に更新していきます。

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