地球侵攻作戦:全体状況
北米諸国
カナダ、メキシコ、中米諸国
アメリカ陥落後に攻められるのを待たずに降伏する。
南米
ブラジルはアメリカの少し後に攻められた。主要都市陥落後、アマゾンにある首都に攻められる前に降伏した。それ以外の国も追随するように降伏して終了した。
日本
アメリカ陥落後にブラジル、カナダの降伏後の状況を見て降伏した。
ちなみにこの時初めて帝国の艦船としては駆逐艦白風を先陣に戦艦三笠を始めとする大艦隊が太平洋に着水した。着水時は海を始めて見る兵士が多く大変盛り上がった。中には無事を神に祈る人までいたが大抵は楽しそうに甲板上を騒ぎまわる兵士が多かった。もちろん船酔いを初体験する兵士も大変大かった。
レインボーブリッジのところまで来た時に橋の直前で船体の半分を潜水させて橋を通過し、通過後に再び浮上する姿はネットで全世界に配信された。艦隊は接岸後、日本の占領に入ったのである。
台湾・韓国
台湾は同時期にミレトスが占領する。韓国は第二次降下作戦開始まで待つことになっていた。
欧州方面(担当:帝国軍本隊)
帝国の降下による自国が廃墟になるのを恐れてポーランドを主戦場にして戦った後に降伏しようと各国が画策する。しかし、これを聞き及んでいたポーランドが先に帝国に降伏してしまい大混乱に陥る。
帝国はポーランド救援のため欧州に侵攻すると宣言して降下した。
ドイツ
ポーランドに侵攻してポーランドを戦場にした後に降伏しようとした。しかし、アメリカでのアルゴニアの失敗を見て帝国軍は作戦を変えていた。突撃歩兵、歩兵、砲兵を同時に降下させるだけではなく、戦艦を含む艦隊を支援火力として降下させた。そのため、呆気無いほど簡単にドイツの機甲師団が壊滅してドイツは降伏した。
フランス、イタリア
抵抗を試みるがもはや圧倒的な帝国に国土を蹂躙された上で降伏
イギリス
大英帝国の威信を見せるかのようにドーバー海峡に戦力を集中して迎撃を試みるが圧倒的な艦砲射撃で撃滅される。ロンドンでは水上をモーターボートのように走る突撃歩兵が目撃された。程なくして降伏
ちなみに戦艦を含む艦船は船酔い対策で着水していなかった。
以上までが第一次降下作戦
第二次の目標として『中国及びロシア&その衛星国』が狙われた。
特出するべきは両国が協力して帝国に戦いを挑んだことである。第一次降下作戦中に既に軍の準備を終わらせてロシアはポーランドに侵攻して同地の帝国軍と激突して激しく戦闘をした。その後、第二次降下作戦で降下してきたネスティーゼ王国軍に首都モスクワに迫られるまではしぶとく抵抗するがモスクワ近郊に迫られた時点で降伏に至る。
中国はロシア同様に第一次後に朝鮮半島と台湾に侵攻して火蓋を切るが猛烈なミレトス軍の反撃を受ける。その後、降下してきた『元周国』に攻撃され北京を落とされるが残存戦力が中国奥地に逃げてでも徹底抗戦したため必要以上に国土を荒廃させた。降伏はせず、アメリカのような終わり方をした。
第三次降下作戦の目標はハッキリ言うとそれ以外であった。本来は第四次もあったが作戦を合流させたため第三次で終わりである。
大きく分けるとアジア、中東、アフリカに分かれる。
アジア域では既に大勢が決しているだけに抵抗すらせずに降伏する国が多かった。多少の抵抗を見せたのはインドとパキススタンだが中国の惨状を見て即降伏した。
中東域は抵抗では同じだが二つに道が分かれた。多少は抵抗するが降伏する国と徹底抗戦をした国である。徹底抗戦を選んだ国の間違いは帝国が文化性が低いと考えた場所には局地的に大規模な砲兵による砲撃を行ってしまうという『明らかな差別意識的性質』が露呈したことである。このため大変多くの人命が失われた。
最後にアフリカは混沌としており、国として一応存在する国は降伏した。それ以外は中東以上に酷い状況に追い込まれた。特に毒ガスを使用した攻撃は悲惨であった。どうも帝国は毒ガスを非人道的とは考えていなかったようである。開発されたのが地球よりも遅いせいかもしれない。




