アルゴニア軍概要
アメリカに侵攻するアルゴニア王国国防軍~全体概要~
総兵力3600万人
宇宙艦船多数
第一級戦艦13隻
第二級戦艦6隻
第三級戦艦3隻
強襲揚陸艦4隻
重巡洋艦23隻
巡洋艦12隻
軽巡洋艦7隻
駆逐艦300隻以上
護衛艦=戦艦と強襲揚陸艦の数×6隻、各種巡洋艦×2隻及び輸送艦数×2隻
突撃艦=各種巡洋艦×4隻、駆逐艦数×4隻
突撃艇=各種軍艦に搭載されている為、把握は困難、付け加えると突撃艦に対してだけでも最低4隻
電波妨害艇、通信艇、補給艇、連絡艇、機雷敷設艇、等多数の特殊工作作戦用の艦船が付属していた。
もちろん上陸用艇もだが総兵力分+予備である。
補給艦、病院艦、救助艦等も来ていた。ノルマンディーよろしく占領後の拠点敷設のための巨大な輸送艦、巨大なコンクリートブロックもあったようである。宇宙移住用の船も随伴していた。
上記は平時の基本設定の数であり、実際の戦争時は編成及び数は上記より多いと推測される。
何十年かかったとかアメリカ大統領は言っていたが半分正解で半分間違いである。
正解部分としては以下がある。
①『バビロンの悲劇』等で帝国は相当昔から地球に憧れていた。
②航行技術確立以来、大マゼラン星雲に遠征するなど地球に接近しようと画策していた。
③地球人に追い出されて以降は特に国籍等を知らせずにフラりと立ち寄っていた。さらに拉致までしていた。(誘致もあったが奴隷制廃止前は非人道的な行為もあったと推察される。)
④地球侵攻が決まってからは意図的に隠蔽していたのは言い逃れの出来ない事実。
間違い部分
①常に地球に関心があったかのような感じに聞こえるが…実態は遠すぎるのと『トロイ』『黄金の国ジパング』のような伝説上で架空の存在だと認識されていた期間も決して短くない。要は放置して存在も忘れてしまった期間も多いのである。(関心があったというのは地球に好意的な信仰者の妄想である。)
②大マゼラン遠征と地球への侵攻を同一視するには無理がありすぎて飛躍し過ぎている。しかも、大マゼラン遠征は一世紀近く前である。
③地球に行っていたのはあくまで個人レベルである。組織的ではない。しかも、地球出身者で有名になった人物が非常に多い(中には地球出身と偽っていた場合もある)
④身も蓋も無い事実を申し上げると…地球人に帝国の存在を教えた事例もしくは知ることの出来る技術または機会は星の数ほどあった。にも拘わらず地球側の方が帝国以上に宇宙の存在を伝説とか架空だと片づけていた。さらに深く言及すると西洋の中世(魔女狩り、思想弾圧)や東洋の政治的弾圧(焚書坑儒とか鎖国などを指していると見られる)のせいで暴露するには危険すぎる時代が地球側に長くあり過ぎた。現代においても科学信仰なるチンチクリンな迷信が蔓延っていて理解不能な状態が続いていた。
⑤航行技術確立以来は帝国本土から地球まで一年もかからない事実を地球人は理解していない。
さて話をアルゴニアのアメリカ侵攻軍に戻そう。
艦船以外の歩兵の装備及び編成を見ていく
まず火砲だが…実はアルゴニア軍は宇宙一と言われる火砲の数と火力の投射能力に優れていた。典型的な火力優越ドクトリンを採用している国。ご本家的な存在である。
それは歩兵の装備にも表れる。使用している銃は帝国共通規格の平凡仕様である。外見は第一次世界大戦時の銃のように見える。違いは弾を込めるための部分がエネルギー電池の装着部になっていることである。
弾丸は薬莢の無い弾になる。これをエネルギー電池の力で押し出すのである。押し出された弾は敵に飛んでいく過程で消費されながら消えていく。こうすることで射程を伸ばしているのである。
射程はびっくりするほど長く、数キロが当たり前になっている。そんなには遠くに当てられないと思うだろうが…ネットワーク機能を兵士一人ひとりが完備しているので多少の訓練さえすれば動かない的であれば当てること事態は難しくない。オート機能もあるので見た目より遥かに先進的である。反動も少ない。(地球側の銃にある機能は全て備わっている。)
最大の特徴というか凄さはネットワークを介して敵の銃弾を迎撃することが可能である。しかも、銃を迎撃方向に向けていれば銃が勝手に迎撃するオート機能付きである。
だがしかし、これは彼らからすれば先進的では無い、銃には銃剣を付けるのがお約束なのが問題点である。付ける理由は戦う相手も同等なレベルの銃なので射撃戦では勝負がつかない。さらに射撃戦では相手のシールドを貫通して相手を倒すのに時間が掛かる。なので直接接近して銃剣で突き殺す方が遥かに楽なのが現実である。
と一般論を口にしたところでアルゴニア独特の装備を見ていく。
まず目につくのは火砲の数だが次に目立つのは機関銃特に重の方が多い事である。歩兵の装備でも通常の手投げ弾、簡易式爆弾など歩兵一人当たりの火力が異様に高い。
歩兵と言ったが歩兵は主力でも練度が低い兵種扱いされている。実際万が一の事故や人命重視の観点から降下時は上陸艇の中に入るのが常識になっている。
これに対して突撃歩兵は装備も練度も段違いの精鋭なので直接降下するのが習わしである。装備はマシンガンタイプの銃や軽機関銃で武装している。エリート意識が強く、戦場では勇猛果敢なため犠牲も多い兵種である。
その他直接降下する要員としては政治将校(政治委員会指揮下という意味、議会選出の議員が委員会のメンバーなので極めて民主主義的な人たちです。)がいる。指揮官は歩兵と一緒なので降下時くらいは歩兵を守るために上陸艇の傍に随伴している。後は上位の指揮官つまり、将軍クラス、王族、貴族、武士なども直接降下する。(直接降下した方が被弾面積が少なく、回避行動が出来るので安全)
武士という言葉でわかる通り武士が戦場にいる。この場合は独立したという意味になる。王族や貴族もそうだがスキル次第では歩兵や突撃兵に混ざるので独立して戦えるのは精鋭だけである。彼らは槍を持っている。槍は銃剣より強く、白兵戦では槍兵がいるかいないかで戦果が違うほど効果がある。ただし、沢山いても使いどころに困るので武士の数分いれば良い程度である。
最後に兵士の出身階級だが一番多いのは市民階級である。続いて自由民、平民、無産となる。ちなみに地球侵攻は大人気で一部ではくじ引きにしないといけないほど応募が多かった。なので大変士気が高いのが特徴である。これで戦わずして帰らせられたら不満轟轟になるほどである。(暴動になる可能性すら高い)
編成や兵種の説明していたら長くなったので取り合えず投稿します。




