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18 合法ロリか知りたくなる件

明日からテストなので3日間本当に更新出来ません…いつも読んでもらっているお方…本当に申し訳ありません。

人形だったものが幼女に変わった。


「どうだ?驚いたであろう?」


目の前の幼女がドヤ顔をする…一般の人は可愛いと思うのだろうか?…いえ、私には幼女の魅力は一切分かりませんが。


姿を観察すると、全体的に水色のワンピースに水色の髪と瞳が可愛らしく見える。


肌は普通の人よりも白い…私と同じレベルだ。


ふっ、幼女には負けんよ…肌の白さはな。


夏休みもほとんど家から出ずゲームばかりだからなっ!


……か、悲しくなんてないよ?…3日に一回は翔大がゲーム持って家に乗り込んで来るもん…別にボッチじゃないもん。


『何を人をじろじろ見ておるのじゃ?』


「はっ!?すみません…」


自分の世界に行きかけ、幼女もといフロムリーナさんに止められる。


と、とにかく…誰がここに連れて来て、何の用があるか聞かないと進まないよね。


「フロム…リーナさん、もしかして貴女が私をここまで連れてきてくれたんですか?」


フロムリーナの目を見る…すると何かに驚いたのか、ぎょっとしてそっぽを向いた。


『……正確に言うと、妾の作り出した精霊がそなたを案内した…森の中をこれ以上うろちょろして、火事など起こされたらたまった物ではないからのう』


私と明後日の方を向いて、自分にもその話を言い聞かせる様に頷いている。


何か『そう、だから案内をしたのじゃ』とか…『仕事が増やされるのが嫌だったから』とかぶつぶつ一人で言ってる。


フロムリーナ…何だか長くて面倒くさいな…フロムさんでいいや、私は彼女について一つ気になる事がある。



それは…彼女が合法ロリかどうかという件だ。



他の小説とかだと大方合法ロリが、ほとんどだけどこの人も鯖読んでるのだろうか?


非常に聞きたい…けど、女性に年齢を聞くのは失礼…うーっ、滅茶苦茶気になる。


『そうじゃ、そこの小娘…名はなんという?』


『へ…あ、鈴原悠里です』


いきなり聞かれたので反射的にフルネームを名乗る…言った後でしまったと、思っても時既に遅し。


『スズハラ?ユーリ……スズハラ等聞いたことない名前じゃのう…………。おお、そうだユーリ…今日の妾は機嫌がいいので特別にフロムと呼ぶ事を許可するぞ』


顎に手をあて何かを考え込んだ後、思い出したかのように自分を名前で呼べと言う。


こういうのって、なんだっけ…ツンドラ?ツンデレ?…少なくとも翔大がこの状況にいたらお巡りさん喚ばなきゃいけなくなるね。


『あ、はい…フロムさん』


『うむ、それでよい』


フロムさんはにこりと微笑む…不思議とその時の笑顔は大人っぽさがあった。


『それでユーリ…もしかしてお主は異界の者であるか?』


ビックリする…それはもう、ゾンビゲームをやっている時よりも…何故ならカオル君(仮)からの手紙に書いてあったからだ。


"この世界では自分が異界の者と言うことはあまり話さない方がいいですよ。"


これが、どういう意味を持っているのかはわからないが…少なくもこう書かれていたと言うことは何かがあるはず。


『安心せい、精霊は取って食おうとはせん…ただお主の名乗った名前が聞き覚えのないものじゃったから聞いたのじゃ…』


フロムさんは眉毛を八の字にして、此方を見た。


その目を見る…嘘をついている様には見えない。


「……確かに私は異人です…やっぱり名乗るとわかるものですか?」


『そうじゃのぅ…スズハラなぞ、この世界には存在しない名前じゃからな…。けれど安心せい、名前さえ下手に名乗らなければ此方の人々同じじゃ』


それを聞いて安心する…じゃあ、この世界には黒髪や黒目の人もいるんだ…よかった、差別とかされたらやだもんね。


「この世界にはそんなに黒髪や黒瞳の人が多いですか?」


気になり聞く…けれど、返答は思ってたのとは違った。


『何を言っておる…この世界には黒目黒髪なぞ、魔王くらいしかおぬぞ?』


嫌な予感がした…それはもう、転移のお約束の雰囲気が。


「はい…?えっ、私…黒髪黒目ですけど…」


『何を言っておる…泉を覗いてみよ』


フロムさんは呆れたように息を吐く。


私は恐る恐る泉に近づいて、泉を覗きこんだ。



泉に移る顔…それは不安そうに顔を歪める誰かだった。




いつもよりも深夜に書いてるため、誤字があるかもしれません。

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