第53話 私と私のキャンペーン(8)
老人の私の手元を見ると、『ヨアンナ』と『白狼』が第二階梯に進み、『バニラ』化した『与吉』が舞台から降りている。
『与吉』と『白狼』の比較的マシな結末を思い浮かべ、いや『ナターシャ』で風呂敷を畳むのだけれど、そんな横車を押さなくても済むような結末が欲しかったのにと公式の真意について考えあぐねる。
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『見限られた白狼 #10』
名前 任意
年齢 3
特技
首領の矜持(+2D)
強い者に従い、腹を満たし、生きていく。
だが強者にも二種類ある。
従えば庇護してくれるものと、そうでないものとだ。
自分が一番強くなり、媚びても爪をおさめぬ強者が襲ってきたならば、たとえ敵わぬ相手でも、吠えて牙を突き立てなければならぬ。
それが群れで一番強いものの名誉であるからだ。
支配下にある集団を守るための上位捕食者との攻防による頓死判定(1D≧4)
支配下にある集団を脅かす敵性体との攻防による頓死判定(1D≧2)
境遇
地の利、強者の庇護のもとで力を蓄え、自分が一番強いと認識するようになったので、群れを率いる首領としての誇りを手に入れた。
大地を蹴る四肢は力強く、遠吠えは山々へこだまする。
特記
上位捕食者との攻防判定に失敗しても特技で付与された回数だけダイスを振り直すことができる。
『見限られた白狼』 Fin




