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CODE-D  作者: ryu8
1章 終わりの始まり
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1-9.勧誘

 不気味な広場での戦闘が終わり、礼二は部屋のベッドで横になっていた。

 今日はやけに月明かりが明るいせいか、カーテンの隙間からは光が差し込んでくる。

 それをうっとおしく感じた礼二は、部屋に光を通さぬようにカーテンを閉め、すぐさまベッドの上へと返っていく。

 手元にあった毛布を体全体を覆うように被り、耳を両手で塞ぐ。

 助けて…助けてくれえええ……!

 悲痛に叫ぶ誰かの声が脳内に響いてくる。声は彼が部屋に戻ってからずっと響き続けている。

 礼二は声の持ち主が誰かを知っていた。

「ケンジ……か……」

 さっきの広場で助けられなかった青年。

 あの時は守る人間の全員がパニック状態に陥り、礼二はその状況を律することができなかった。

 何とか2人を自分の元に置くことができたが、もう1人は別の通りへ逃亡。

 逃げてしまったところを魔獣に先回りされて『ケンジ』と呼ばれた青年は殺されてしまった。

 なんであの時、無理にでも近くに置いておかなかったんだろう。


 礼二は過去の自分の行動を悔い続ける。

 気絶させて自分の近くに置いておくなり、上手くやっていれば彼の人生もまだ長続きさせることはできたのに。

 殺人を犯して反省をする受刑者の如く、礼二は悔やみ続けた。

 ごめんなさい…あなたを助けられなくて……

 何度も何度も謝っている内に、あの戦場で堪えていた涙が今流れ出してくる。

 本当はあの時に泣きたかったけど、あの場では泣くべき人物が泣いていたから我慢していた。

 なのに、今になって流れ出す雫。

 この夜、礼二は枕を大いに濡らしながら夜を過した。

 人を守れる力が欲しい、もっと強くなりたいと決意を胸に。


 ◇ ◇


 礼二にトラウマを植えつけたあの戦闘から3日が経過した。

 その翌日、礼二は何食わぬ顔で魔獣退治を行うつもりであったが、魔術の師匠であるレイチェルに止められた。

 無理もないだろう。守ろうとした人間が目の前で無惨に殺され、自責の念に押しつぶされるからだ。それも含め、礼二の年齢はまだ13歳……子供の立ち位置にいるはずなのに、こんな役割を押し付けるのは人としてどうなのかと彼女は考えたのだろう。

 この考えならば、あの日レイチェルが無理矢理に魔獣退治から彼を外したのも頷ける。

 しかし、礼二の感じ方は違っていた。

 目の前で死んでいった人達に対しての悲しみ、戦える力を持っていながら何もできない無力感。

 それらが掛け合わせ、次第に魔獣に対しての憎しみへと変わっていたのだ。

 レイチェルに魔獣退治を休むように言われた日の礼二は、次の機会に備えて魔獣に対する新たな憎しみを溜め込んでいた。そして彼の頭の中でもう1人の自分が一言、礼二に囁く。

 魔獣を狩り尽くしてやる………と。


 ◇ ◇


 そのまた翌日。

 礼二はレイチェルに再度、魔獣退治に参加させて欲しい、と頭を下げた。

 魔術の師匠は呆然と口を開け続ける。

 前までの彼の反応から鑑みて、ありえない行動であり、礼二自身は精神的に弱い性格をしていると彼女は見ていたからだ。

 レイチェルはその場で目を瞑り、少し考えるように右手の親指を顎に添える。

 結論を出したのか、彼女は目を開け―――

「いいわ。でも、無茶はしないで」

 悲哀を含んだ眼差しで礼二を捕らえながら言った。

「ありがとう…レイチェル……」

 魔術師見習いは優しい声音で彼女に礼を言う。

 この日から礼二は魔獣退治に復帰した。

 レイチェルから魔獣退治の許しを得て、礼二はなぜか罪悪感を感じた。

 『人を救いたい思い』よりも『魔獣を殺したい欲望』が彼の中では強かったからだ。


 ◇ ◇


 トラウマとなった惨劇から3日目。

 礼二は生活のサイクルとなっている『魔獣退治』を終わらせ、部屋のベッドに仰向けで寝転がっていた。最近は慣れてきたものの、戦闘で体を動かした後は筋肉痛に悩まされることも日課の1つになっていた。

「うぅ…背中痛い……」

 体全体に響き渡る筋肉の悲鳴。彼は痛みを感じる一箇所一箇所を触りながらほぐしていく。

 体動かさないとなぁ……

 部活動もやらずに勉強ばかりしているからこうなるんだ。

 礼二が日々の生活に後悔している頃に、家のブザーが鳴った。

 誰だろ、こんな時間から。


 時刻は夜の8時。

 セールスやら宅配便が来るにも遅い時間だった。

 どちらが来ようとも自分には関係のない話だ。

 礼二は下にいる母親に対応を任せることにした。

「…え……いじ…に…すか…」

 下が何やら騒がしい。何かあったのだろうか。

 礼二は頭の片隅で気にしながら、勉強をしようと立ち上がる。

 筋肉痛で痛む足を少しずつ動かし勉強机まで辿り着いた瞬間、2階の廊下に繋がっている階段から騒がしい足音が聞こえた。リズムはどんどん短く刻まれていき、ドアが開く音と共にリズムを刻み終える。

「礼二、警察の方からあなたに用があるそうよ」

 母親が怯えた様子で来訪者の伝言を伝えに礼二の元へやって来た。

 え、マジで……?

 警察のお世話になるようなことは何も無かったはず―――そう思いながらも1つの可能性を思い出す。

 それは……最近の日課となっている魔獣退治。

 戦闘の舞台となった場所は魔獣の血が辺りに散らばり、掃除やら現場の調査やら警察のお世話になっていることは間違っていないだろう。

 しかし、戦っている様が誰か一般人に見られていたりでもしたら、事情聴取をしに来そうな感じはする。

 礼二は内心怯えつつ部屋から出て階段を降り、玄関に向かう。

 ドアは閉まったままで、彼を待っている者は居なかった。

「警察の方は外で待ってるわよ」

 階段の上から母親の声が聞こえて状況を把握する。

 扉の先に警察の人がいるのか……


 礼二は自分の考える可能性が叶わないように思いながら扉を開いた。

 目の前に立っていたのは漆黒の短髪を携えた女性。彼女は家から出てきた人物に対して問う。

「あなたが神原礼二さんですね。初めまして高坂警察署の石原と申します。最近起きています『怪奇殺人事件』についての事情聴取を行いたいのですが、お時間よろしいでしょうか?」

 怪奇殺人事件――確かニュースで取り上げられていたか。そういえば事件現場が魔獣退治後の状態に近かったような気がする。

 礼二は今の自分の状況について考える。

 ここに警察が来ているということは、自分が関わっていることは把握されているはず。例え断ったとすれば、犯人と間違われるかもしれない。ならば話はするだけしてみよう。

「は…はぁ…構いませんよ」

 礼二は何も知らないと見せかけるように、おどけた態度で応対する。

「応じていただきありがとうございます。話す内容がアレなので場所を変えましょうか」

 石原と名乗る女性警官はドアの外へと彼を誘導する。

 この行動を予想しなかった礼二は驚きを隠し切れなかった。

 彼が驚く様を見て、彼女は微笑みながら話す。

「ごめんなさい。親御さんに一言話しておかなきゃなりませんね」

「すみません、少々お待ちください」

 礼二は家の中にいる母親に一言話すと、女性警官と共に外へ出た。


 女性警官に連れられたのは、家から徒歩5分の位置にある貸し駐車場だった。

 敷地の右端にある黒い車の元へと向かう。

「この車の中で話すんですか?」

「ええ、移動しながら話すことになります」

「え、移動?」

 礼二は想定外な言葉を聞いて背筋が凍った。

 移動ってどこまで連れて行く気だろうか……

 そう考えている内に石原は車の後部座席のドアに手を掛け、礼二が中に入るのを待っていた。

 あー…入らなきゃいかんのかなー……

 笑顔で彼が車の中に入るのを待ち続ける女性警官。

 彼が入ろうか入らないかを悩んでいる中、唐突に車両の中から声が聞こえた。

「待ちくたびれたぞ…少年」

 声と共に後部座席の奥から男の顔がちらりと見える。

「うぅぇあぁ!!」

 礼二は言葉にならない叫びをしてしまい、近くにいた男と女が彼に注目して沈黙する。

 凍てつく空気の中で礼二の額から汗が一滴流れ落ちる。

「…ぶっ…ぶはははははは!!」

 沈黙を破ったのは男の豪快な笑い声。彼に誘われて、ドアの前にいる女もクスりと微笑み始める。

 目の前の2人から馬鹿にされているような反応をされ、礼二の顔はほんのりと赤くなった。

「まぁまぁ、そんなに警戒しなくとも取って食ったりはしないよ。とりあえず車の中に入りたまえ」

 車の中にいる男は少し笑いながら礼二を車内に誘った。

 礼二は半信半疑になりながらも車に乗り込んだ。


 女性警官に連れられた黒い車の中。

 運転席に女性警官、後部座席には礼二と正体不明の男が座っていた。

 車が走り出して3分。礼二の隣に座る男はそれまでだんまりしていたが、ようやく本題に入る様子だった。

「さて、君をここに呼び出したのは他でもない。彼女から少し聞いているかもしれないが、最近起きている『怪奇殺人事件』についていろいろ聞きたいことがあるんだ」

 直球勝負を仕掛けるように話し始めると、すぐ本題に移ろうとしていた。

 回りくどく話を長くするよりは、すぐに本題へと移ってくれた方がとても分かりやすい。

しかし、それを話す前にまだ相手の名前を聞いていない。

「待ってください。話す前にあなたの名前を教えてください。名前も知らない人に、何も話したくはありません」

 思ったことを正直に打ち明ける。

 身分を隠すぐらいだから、名前を明かすのははばかれるだろう。

 そう感じた礼二であったが、相手は対して驚いた様子も無かった。

「おお…そうきたか…」

 隣にいた男は苦笑いをしながら困ったような反応をする。

 片手で頭を抑えながら、少し悩むと答えを出した。

「今向かっているところに辿り着いたら話すつもりだったのだが…仕方ないか。私は日本帝国軍 特殊部隊所属、クロード・アズベイル大佐だ」

 クロードは証明書と共に自分の身分を明かす。

 日本帝国軍…!?

 この軍隊の名前を礼二は知っている。むしろ、国民のほとんどが知っている組織だろう。

 国を守る自衛隊の人達も魔獣についての調査を行っているのだろうか。

「私は名乗ったぞ。さあ、話してもらおうか」

 軍人って聞いた話だと、上位階級の人はあまり身分を晒さないと話を聞いたことがある。

 誰かの恨みを買うことが多い仕事だからか、軍人の家族が危なくなるとか。

 それほどのリスクを犯してまでも手に入れたい情報なんだろうか。

「分かりました、お話します。ですが、なぜ私が関係者だと感じたんですか?」

 礼二は最初に感じていた疑問をクロードにぶつけた。

 特殊部隊の大佐は左手にあったバッグからタブレットを取り出し、操作をし始めた。

 何らかの画像を表示させ、それを礼二に見せる。


「これは……」

 礼二は感嘆の声を漏らす。

 クロードは画面を見せながら説明し始めた。

「これは怪奇殺人に関する一連の事故現場でな」

 事故現場を写した画像が1枚1枚見せられていく。

 どれも何かの死体が写された画像で、見ていてとても痛々しい。

「全部で9件。5件目がこれだ」

 そう言われて見せられた画像はショッピングモール前の広場で起きた惨状だった。

 あの日の光景がフラッシュバックし、礼二の目がピクリと動く。

 彼の微かな反応をクロードは見過ごさなかった。

「この時だけ偶然、事件の有様を映像で残してくれた人がいてな」

 クロードがデータ上に貼り付けてあった動画のサムネイルをタップすると映像が流れ出した。

 広場にて唐突に現れた変わった姿をした獣。奴らが周囲にいた民間人を殺し、喰らっている様を映し出していた。

 映像を目の前にしながら、礼二は現場の状況を思い出す。

 動画のシークバーが中央に近づいたところで、画面の右側から1人の少年が出てくるのが見えた。

 それに気付いた獣は新たな獲物へと突進するが、少年は青白い光を出して獣を切り裂いた。

「今ここに映っている獣は生命力が非常に高く、銃を使っても簡単には殺せない。凄いよな…銃も持たない少年がどうやって奴らを撃退したのか……」

 クロードはあたかも君ではないかと言わんばかりに礼二に問いかける。

 彼は現役の軍人だ。今みたいに情報を引き出すための話術に長けているはずだ。

 隠しきれるかどうかが怪しいが……

「そ、そうですね…」

 礼二の額から汗が滴る。動画は終わり、大佐は次の事件現場の画像を展開する。

「次はこれだ。見る限りとても残酷なことが起きたのだろう。この時は偶然、生存者がいてな。彼らが話すには助けてくれたのは1人の学生と金髪の美人さんだったらしい」

 特殊部隊の大佐は尋問をかけるように、どんどん彼に問い詰めた。

 この人は恐らく、その助けた人が俺だと感じているのではないか。

 できるだけ魔術やレイチェルのことについての情報を出さないためにはバレないようにした方がいいだろう。


「まさか…私が動画の少年であったり、あの人たちを助けた人だと思っているんですか?」

 相手に疑われて怒っているように見せながら礼二はクロードに尋ねる。

 少年の態度を見ても、彼は全く動揺しなかった。

「そうだ、君は何者かを私は聞きたい」

 彼は少し微笑みながら礼二の目を見て言い切る。

「待ってください。なぜ私がそんな疑いを―――」

「証拠は揃っている。1つ目、あの事件の生存者からは、君は一緒に居た女性から『レイジ』と呼ばれ、高坂中学の制服を着ていたとも話を聞いている。2つ目、高坂中学には『レイジ』という名前は君しかいない」

 礼二は憤怒したように反論しようとすると、クロードは容赦なくタブレットに表示させた証拠の数々を彼の目の前に見せ付けた。

「……」

 少年は何も言い返せずに口を摘むんだ。

 一時の沈黙。静寂はクロードの一言による打ち破られた。

「安心しろ。君が特殊な人物だと分かっても悪いようにはしないさ。むしろ協力を求めているのだよ」

「協力?」

 予想外な反応に、礼二は少し戸惑った。

 車の動きが急に止まり、クロードは後部座席のドアを開け、車体から降りた。

「話の続きはここの中でやろう」

 彼に降りるよう促されて礼二は車体から降りると、目の前には一度テレビで見たことがあるような施設があった。

「ここって…まさか……」

「日本帝国軍の基地だ」

 まさか、自分が軍内部に招待されるとは思わなかった礼二であった。


 軍の施設に入り、クロードに面談室へと案内される。

 部屋の中はテーブルと椅子が何脚かあるだけの殺風景な光景だった。

「手前の椅子に座りたまえ」

 クロードはドアから手前の椅子に座るよう促し、彼は奥の椅子に座った。

 俺をドアの手前に座らせて大丈夫なのかな……

 目の前の証人が逃げる算段をしているとは思わないだろうか。

「さて、先程の話の続きをしようか」

 先程の話……?

 車の中で話していたことだろうか。

 自分が認識していることと彼の言っていることの確認のために、礼二は窺った。

「確か…協力して欲しいとか言ってましたよね」

「うむ、あの奇妙な化け物どもの退治を手伝って欲しいのだよ」

「えっ……!?」

 尋ねた矢先、唐突に言われて戸惑う礼二。

 想像のつく状況であったが、本当にそう言われてしまうとは思わなかった。

 驚きを隠せないでいる礼二を他所に、クロードはドアに向かって告げた。

「出来ればそこにいる()にも手伝って欲しいのだが…盗み聞きなどせずに入ってきたらどうだい?」

 彼の言葉に気付き、礼二は後ろのドアに振り向いた。

 何やらドアの奥から女性の声が聞こえる。

 少しすると、部屋を閉め切っていた扉は開かれる。

 入ってきた人物は長身の金髪と漆黒の短髪の美人2人だった。

「レ、レイチェルに石原さんっ…!?」

 予想外な入室者に驚く礼二。

 石原さんはレイチェルの背中を押し、礼二の隣に座るように促す。金髪の魔術師はしぶしぶ少年の隣に座った。そして女性警官はクロードの懐刀のように隣に立ち始める。

「あ、あの…石原さんがなぜここに居るんですか?」


 女性警官の彼女がなぜ、特殊部隊の大佐の隣にいるのだろうか。

 礼二は感じた疑問を彼女にぶつけた。

「あぁ…ごめんなさい。あの時の名前は偽名よ」

 石原は微笑みながら真実を告げる。

 偽名ということは本当の身分を隠して礼二とのコンタクトを図ったことになる。

 礼二はなぜだろうと少し考えたが、答えはすぐに明かされた。

「改めて名乗らせていただきます。日本帝国軍 特殊部隊所属・中尉のエリゼ・ラインと申します。『石原』というのは警察として名乗るために使った偽名です」

 エリゼと名乗る女性は軽く会釈をしながら自己紹介を行った。

「マジかよ……」

 騙されて落ち込む礼二。

 偽名使ってまで近づいてくるとか……

 美人で愛想の良い人だと尚更タチが悪い。人間不信になりそうだわ。

「あ、ごめんなさい。騙したくは無かったのですが、あまり今の身分を明かしたくなくて……ね」

 しょんぼりと肩を落とす礼二を見て、エリゼは謝り始める。

 今の身分を明かさないように接触とか…この人たちは何をしている人たちなんだろう……

 美人補佐官に騙されたことに傷付き、礼二は目の前に2人に対して疑心の目を向けた。

「話を戻そうか」

 傷心気味かつ半信半疑の礼二を他所にクロードは話を進めるように促す。

 エリゼさんは悪くない。きっとこの人の差し金だ。

 礼二は目の前に鎮座する大佐殿を睨みつけながら、無言で苛立ちを訴える。

 少年の苛立ちを全く気にする様子もなく、クロードは本題に入ろうとする。

「改めて言おう。君ら2人に化物退治の協力を依頼したい」

 唐突な軍からの協力要請。

 礼二とレイチェルは互いに目を配らせながら戸惑うのであった。

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