↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】もしものチャーリー 〜最強捜査官の隣で、今日も俺だけ人類側です〜  作者: 久茉莉himari


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
6/33

【6】30階からロープで降りろ。〜元FBI捜査官の普通が怖い〜

ある日――

現場のハッキングに成功したチャールズ。


だが、ヴィヴィアンと二人、屋上に追い詰められてしまう。


すると、ヴィヴィアンがごくごく普通に言った。


「屋上から降りるしか無いわね!

あなたはパソコンを持って、先にロープで降りて!

私が援護するわ!」


チャールズの心の中で、絶叫と悲鳴が交錯する。


(イヤ!イヤ!イヤ!!


元FBI捜査官ってこれだから嫌!!


ここ30階あるんだよね!

ヴィヴィアン!!


ロープで先に降りてって、まず、俺は降り方が分からないんだよ!!


エレベーターは!?

何なら階段は!?


それに……援護ってことは敵が来るってことじゃん!!


ヴィヴィアン!!

今、サラッと敵が来る前提で言ったよね!?


俺、降下中に撃たれる可能性あるの!?


これ本当にテクニカルアナリストの仕事!?)


ヴィヴィアンがチャールズの目を見て、頷く。


「大丈夫!

下は見ないで、足を壁につけて、ゆっくり降りればいいの!」


チャールズの心に、再び絶叫と悲鳴がこだまする。


(“下は見ないで”って言った!!


見たら終わる高さってことじゃん!!


ゆっくり!?

俺の心臓はもう落下してるんですけど!!)


すると、下から拡声器を使ったベックの大声がした。


「おーい!

チャーリー!

腰引けてるぞー!」


チャールズは、心の中で叫ぶことしか出来なかった――


(見ないで!!


俺のロープ降下デビューを元軍人に採点されるとか、何の罰ゲーム!?)


それを、狙撃銃のレンズ越しに見ていたイーサンが呟いた。


「やはり……ハーパーは有能だ」



〜fin〜

こまでお読み下さり、ありがとうございます(^^)

次回も読んで下さると嬉しいです!


毎日17時更新☆


Xはこちら→ https://x.com/himari61290


自作のキービジュアルやキャラクターカード貼ってます♪


「【完結】最強捜査官イーサン

――完全犯罪を暴く行動分析チーム《オラクル》」はこちらから→ https://ncode.syosetu.com/n9827me/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。