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後輩

「...」


「あっ! 鈴羽先輩! 優勝おめでとうございます! それと先ほど何を話していたんですか?」


 明梨にそう言われた私は彼女に聞いてみる。


「明梨」


「はい」


「なんでそんなに魔法少女の事務所に入りたいの? 別に個人でやったら良くない?」


 私の問いに彼女は答えます。


「なんでって言われたら...。やっぱり【ブレイブサンシャイン】の憧れですかね? 人を助ける魔法少女ってかっこいいじゃないですか」


 その答えに私はこう返す。


「...それが打算的で本当にヒーローとして誰かを助けたいと思った本心来るから来るものではなく自分を売りたいが為にやっていたとしても...か?」


 そう、私がどうかと思っているのはそこだ。


 本来ヒーローや魔法少女というものは売り物ではない。


 自分がやりたいから、自分が人の役に立ちたいからというそう言った思いから行うものだと思う。


 だが、現状はどうだ? 魔法少女を売り物とする事務所も優秀な人を入れたいのか必死でなんか嫌な感じだし、私はやらないって言っているのに皆して私を勧誘してくるのがなんか...。


 そこまで考えて首をブンブンと振る私。


(いやいや、ある意味能力を持ったものをスカウトするのは普通か? スポーツの世界でもそう言うのはあるし...)


 そんな私を見て明梨は答えを返してくれるのでした。

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