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先輩のテニスしている姿が好きだから

「そういえばなんで明梨はテニス部の部員でもないのに試合になると私の為に色々してくれるんだ?」


 私の問いに彼女はこう答えました。


「先輩のテニスしている姿が好きだから」


 と。


「...お前、もしかしてそっちの気があるのか? 悪いけど私には朝比奈先輩がいるからな」


 そう返すと彼女はこう返してきました。


「いいえ、ただ単純にかっこいいなって思ってたんですよ。そしてそんな先輩と一緒に魔法少女活動できたらいいなってずっと思っています」


「...明梨。昨日のニュースも見てんだろう? 私は魔法少女としていく気はない。悪いけどパートナーを組みたいのなら他を当たってくれ」


 そう言っても彼女は聞き入れてくれません。


「はい。分かっています。でもいつかきっと先輩は私とパートナー...いいえ。姉妹(シスター)になってくれると思ってます」


「姉妹契約ね。そう言うのも悪いけどパス」


「...はい」


 私は彼女から貰ったタオルを返すと次の試合に向かうのでした。

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