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【レッドフェニックス】と【舞神 結衣】

 私はその声の方に振り向く。


「ああ、私が【レッドフェニックス】だ」


 とここは憧れのヒーロー感を出しておこう。


 すると...!


「はわわ〜!!! やっぱり思っていた通りかっこいい〜!!! そしてやっぱり炎の使い手なんですね! イケメン美少女に炎って最高に映えるでしょ! やばすぎる!!!」


 なんか盛り上がっているけどボロが出る前に早くこの場を去りたい私。


「勝手に盛り上がっているところ悪いが、私はそろそろこいつを警察に突き出さないといけないんでな」


 そう言いながら逃げようとすると...!


「すみません! サイン...いや! 握手だけでも!!!」


 私は笑顔で返して手を差し出す。


 その時の彼女の顔は幸福感でいっぱいになっておりまさしく自分の思い描いていたヒーロー像を間近で見て感じているようだった


 私の手を震える手で握りしめ、満面の笑みで「ありがとうございます!」と叫んでいました。


 まあ、満足したならそれでいい。


「じゃあまた。thank you!」


 そう呟いながらジャンプして 『thank you』の文字を炎で夜空に描いてあげたのだが...。


「ファンサまでありがとうございます!!! 一目で分かりました! 私は一生貴方を推します!!!」


 なんて言われたので大変だ


「...確実に面倒ごとが増えたな」


 そう思いつつもさっさとヤスを警察に突き出して速攻で結衣の元に戻るのでした。

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