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【ブルーオーシャン】率いる【ブルーマーメイド】②

「...おや? 思ったより早かったじゃないか」


 と【ブルーオーシャン】率いる【ブルーマーメイド】の陣取り基地にてであったのがこの奇妙な髪型をしている【ブルーオーシャン】だ。


「私が【ザ・フェニックス】のリーダー【レッドフェニックス】こと鈴羽紅です」


「そして私がそのマネージャー的な役割の舞神結衣です」


 私と結衣が礼儀正しくしていると彼女は「そう言うのは良いよ」と言いながら続けてきます。


「早い話君たちは僕たちにもしもの事があった場合の保険だよ。だから大丈夫さ。後ろでドーンと構えて貰ってくれていて構わないよ。僕たちのチームでどうしようもなくなった場合のみバックアップ支援を頼むよ。あくまで主役は僕たち【ブルーマーメイド】が貰うつもりだ。ああ、もちろん契約金は仕事に応じてしっかり払うつもりだからそこは安心してくれ。もっとも...バックアップ待機したまま全部終わってしまうかもしれないけどね。あっはっはっ。まあまあ君達はその時まで我が基地にてのんびりしてくれたまえよ。ちゃんとホテルもとってあるしね。そこのA級らしい【レッドフェニックス】と【ホワイトサンシャイン】に免じて...ね」


 となんか上から目線で少し気に食わない人だと思いましたが、結衣だけは彼女の毒舌に感動しているのでした。

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