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【ブルーオーシャン】率いる【ブルーマーメイド】

 私たちはかなり米法国の北の方にやってきていました。


「飛行機に乗るくらいだからどこに行くのかと思ったら、こんなに寒い北の方にくるとはな」


「あっ! 紅先輩! 雪ですよ! 雪が積もってます!」


 澪が叫ぶと今起きた天音が喜びに満ち溢れたような声で雪の中にダイブする。


「わぁ! 雪だ!!!」


 すご勢いで雪にダイブした後、私に向かって雪玉を投げてきました。


「鈴羽! 私と一緒に雪合戦しようぜ!」


 そう言われても今は相手にできません。


「仕事が終わってからな。もう【ブルーオーシャン】率いる【ブルーマーメイド】は現地に陣を張っているらしいから。決戦は明後日らしいし今のうちに話を聞いたり寒さに慣れておこう」


 私の言葉に少し不満そうでしたが流石に魔法少女としての仕事の方が優先されることでしょう。


(それに...、結衣が言うにはこの決戦にて決着を付けられた場合我が校に莫大な支援金を贈るとか言ってたしね)


 私はもう三年生だが澪や天音や明梨に何かを残せるのならそれはそれで良いかもとはやっぱり思うのでした。

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