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あんまり良くないけど居場所がわかるアプリを使いましょう
「舞神さん! 居場所探知のアプリを使いましょう!」
その言葉に私は驚きました。
「そんなアプリあるんですか!?」
私の声に舞神さんは答えてくれました。
「ああ、実はあるんだよ。この【ザ・フェニックス】を結成した際に入れてもらった自作アプリがあるだろう? あれがそうなんだ」
「あれって確か舞神さんが作ったアレですよね。そんな機能もあったんですか」
「まあ、私しか確認できないようにしてあるし、悪用厳禁だよ。こう言う時を見越して作っておいてよかった」
そう言いながらアプリを起動して居場所を探る彼女。
「おっ! まだ山の中にいるみたいだ。それにしても結構奥深くまで行ってるみたい。スマホマップ上だとそうでもないけど夜遅くに歩くと危険な場所だね」
その言葉に反応を示す澪さん。
「早く向かいましょう! 天音はともかくとして鈴羽先輩がすごく心配です!」
澪さんの発言は少しどうかと思いますがそこに向かうのは賛成ですね。
「分かった! 2人ともついてきて!」
私たちは舞神さん先導のもと鈴羽先輩の元に向かうのでした。




