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火事の現場

「離れてください!」


 そう消防隊の隊員らしき人に言われて私は燃え盛るビルを目の前に少し下がります。


 どうやら話を聞いている限りではビルの6階から火災が発生してまだ誰かが取り残されているようでした。


「要救助者は何人だ!?」


「まだ2人いるみたいです!」


「消防の皆さん! 私の娘と祖母をお願いします!」


 消防隊の皆さんやそれらしいスタッフなどが存在しており、私の出る幕など完全にないなと思っていた矢先でした。


 突如として消防隊の隊員の隊長らしき人に連絡のコールがやってきたようでした。


「どうした!? 佐々木! ...なに!? ビル内に炎の怪人がいるだって!? 馬鹿な! 今すぐ近くにいるであろうヒーローか魔法少女に連絡を入れる!」


 そう言われて私はハッとしました。


(いや...、これは明梨が呼ばれるパターンだよね? でもあいつじゃあ怪人を倒せる見込みが...)


 そう考えた私は隊長らしき人の電話が終わると渋々前に出ました。


「お嬢さん! 危ないですよ! この先には怪人がいて暴れているんです! 後から来るであろうヒーローか魔法少女に任せましょう!」


 そう言われたので私は静かにこう呟きました。


「遅れてすみません。私が応援に駆けつけた魔法少女です」


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