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魔法少女事務所【ザ・フェニックス】設立
「本日をもちまして魔法少女事務所【ザ・フェニックス】設立完了です!」
パチパチパチ! と拍手をしているのは結衣と明梨だ。
「...澪はともかくなんで明梨もいるんだ?」
と私が呟くと明梨が答える。
「やっぱり戦力として私が数えられてるんですね〜。部長である舞神さんの慧眼には驚かされてしまいますよ!」
と言ってはいましたが...。
「いや、戦力になるとは思ってないよ。単純に魔法少女だから一応スカウトしただけ。ほら! 紅と澪は部活動があるからさぁ、あんまり活動に貢献できないだろう? それに明梨が1番スカウトしやすかったし」
「...酷い」
結衣よ流石にいい過ぎでは? とは思うけど明梨が弱いのは周知の事実なので何も言えないな。
でもこれで私と澪と明梨の3人による魔法少女の事務所ができたことは間違いありません。
もしかしたら他にもこの学校に魔法少女がいるかも知れませんし、これは名乗り出るのみ良い機会を与えたのかもしれませんね。
そう思っていると...!
「【レッドフェニックス】! あたしと勝負しろ! となんか明梨よりもガキっぽく生意気そうな奴が入ってくるのでした」




