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【音城 天音】
「この最強の音城 天音様が【レッドフェニックス】なんかズタズタのボロボロにしてやるぜ! さあ! かかってきな!」
と勢いよく現れたのはピンク髪のツインテールをした生意気そうなガキでした。
「...小学生か?」
「は〜い、お嬢ちゃん。早く小学校に帰ろうねぇ」
と澪が子供扱いしていると...。
「やめろ! 私だって中1だ! 澪! お前と同じクラスだぞ!」
この身長で中1だと!? 明梨より小さいぞ!
私がそう思っていると明梨に睨まれたような気がした。
「鈴羽先輩? 今なんか変なこと考えてましたね!」
「...そんなことないよ」
と言っておきましょう。
とりあえず突如として現れた【音城 天音】の話を聞いてみましょうか。




