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そこに愛がある  作者: 夜長
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結論


「長い前置きだったわね…」


屋上で気がつけば日が傾いて来ている。


「気持ち的には2ヶ月くらい話した気がするよ」


「それで、これから修学旅行の話に入ってあの写真の真相がわかるのね?」


「結論から言おう…」


無駄に思わせ振りな間を作る。

花子は固唾を飲み込みこちらを見つめる。


「修学旅行で何があったかは私は知らん」


「え?今までの前置きは何だったの?」


「あれは二日目の夜のホテルで三人部屋で気まずい空気の中、過ごしていたときに私が先生に用事があったので小一時間席を外して戻ってきた時には二人とも頭はボサボサでイチャイチャしてた。」


「えー何があったのよー」


放課後のホームルームの終わりを告げるチャイムが鳴ってから少し経った頃に結衣と梨花が屋上にやってきた。


「やっぱりここにいたかー!」


結衣がこちらに走り寄ってくる。


「二人して何してたんだよ~」


「私が友里さんから修学旅行の話を聞いていたのよ。」


「結局、修学旅行での出来事は結衣も梨花も教えてくれなかったけど何があったの?」


歩いてこちらに来た梨花の方を結衣が見て二人で笑い合う。


「「ないしょー!」」


「ほら、先生に二人を職員室に呼んでこいって言ってたんだから早く行くよ~」




お読み頂きありがとうございます。

お待たせした割にはこんな薄い内容で申し訳ありません。

次回、修学旅行編クライマックスの世界一頭の悪い答え合わせ編ですのでよろしくお願いします。

今月中には更新したいと考えてます。

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