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エメラルド・ナイト  作者: 白黒ブリキ
第四章 心の闇
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第25話 「闇は全てを飲み込む」

お待たせしました!第二十五話です

シンが倒れた。

それによりウンディーネにも変化が現れる。

賢者を守護する精霊は魔力源を主とすることにより姿を現せる。

シンが傷ついた今、それも難しくなる。

「…っ」

「あはは♪賢者が倒れればいくら精霊でも私には勝てないわ」

ウンディーネの姿がだんだん水に帰っていく。

せめてシンだけでもと手を伸ばすが少女によって遮られる。

「ねえ、まだ抵抗するの?ウンディーネ」

「シンを私の主をどうするつもり?」

そう問うと少女の顔に歪んだ笑みが浮かぶ。

狂っている。

そんな表現が当てはまりそうなそんな笑み。

「お人形にするのよ?だからあなたは邪魔なの♪」

ウンディーネは後ろから襲ってきたクマのぬいぐるみによって消し去られた。

「ふふっ♪ありがとう。これでこの子も私のお人形だわ♪」

クマのぬいぐるみを少し撫でそれにシンを担がせる。

「さて、お家に帰りましょうか♪」

少女達は霧のように暗闇に溶けていった。

ーーー…

どこまでも続く暗い漆黒の闇。

なぜかあの頃の事が見える。

あれはいつだったかな。

もう随分昔の話だな。

僕が許される事なんてない。

だから僕は償いに自分を…。

小さな少年は闇に沈む。

ありがとうございました!


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