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はい、こちら黄泉国立図書館地獄分館です

作者:日野 祐希
 就職初日に階段から足を滑らせて死んでしまった、新人司書の天野宏美(見た目は大和撫子、中身は天上天下唯我独尊)。
 そんな彼女に天国の入国管理官(似非仙人)が紹介したのは、地獄の図書館の司書だった。
 どうせ死んでしまったのだから、どこまでも面白そうな方へ転がってやろう。
 早速地獄へ旅立った彼女が目にしたのは――廃墟と化した図書館だった。
「ま、待つんだ、宏美君! 話し合おう!」
「安心してください、閻魔様。……すぐに気持ちよくなりますから」(←輝く笑顔で釘バッド装備)
 これは、あの世一ゴーイングマイウェイな最恐司書による地獄の図書館の運営記録。

*『舞台裏』とつく話は、主人公以外の視点で進みます。
*R15は保険です。
*アルファポリス様、カクヨム様にも掲載中
プロローグ 人生で最後に見たものは、走馬灯ではなく『地獄』の二文字でした。
第一話 ~春~ 再就職先は地獄でした。――いえ、比喩ではなく本当に。
分館長はゴリラでした。
2015/08/29 22:17
お片づけをしましょう。
2015/08/30 20:27
要求します。
2015/08/31 20:27
第二話 ~夏~ 地獄にも研修はあるようです。――え? 行き先は、天国?
研修、一日目です。
2015/09/04 21:15
お仕置きです♪
2015/09/06 21:21
第三話 ~秋~ 獄卒方、読書の秋って知っていますか? ――え? 知らない? なら、私がその身に叩き込んで差し上げます。
読書週間をします。
2015/09/07 21:17
小休止です。
2015/09/11 21:13
ゴールです♪
2015/09/13 00:07
後日談です。
2015/09/13 21:21
最終話 ~冬~ え? 神様方が地獄分館を取り潰そうとしている? ウフフ……。ならば私が、彼らに身の程というものを教えてあげるとしましょう。
作戦会議です。
2015/09/17 00:21
依頼はなんでしょう?
2015/09/21 21:11
採点が始まりました。
2015/09/22 00:07
爆弾発言です。
2015/09/22 21:17
勝利宣言です。
2015/09/23 00:13
エピローグ 地獄の図書館へおいでませ
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