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Escape The Backrooms   作者: りくると
23/24

死闘の末

俺は謎の空間で現れた謎の生物との激闘中

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


生物は、尻尾を一心不乱に振り回す。

もはや、近づけないレベルに


「これじゃ、銃弾も弾かれるな…どうするか…」


バチィッ!


俺は顎に攻撃を受けてしまう。


「がはっ!」


しかし、尻尾が俺にぶつかった事で、スピードは遅くなる、そこを見逃さない。

俺は銃を放つ。


複数発、避けられたり弾かれたりするが、最後の1発は頭部に当たる。


「ぎゃう!!」


生物は苦しんでいる。

好機…!次の1発で…!

生物の頭をしっかり狙い撃つ

生物は俺を殺す為に、力を振り絞り、尻尾で渾身の突きを仕掛けてくる。


どちらの攻撃が先に当たるか…

世界が遅く感じる、死ぬ前に感じるやつか…………?


いや!違う!俺は負けない!

世界の速度が元に戻り、俺の放った銃弾が先に生物の頭部に被弾する。


「よし!」


勝ちを確信し油断していた瞬間


バキィ!


バランスを崩した生物の最後の足掻きの、尻尾の振り払いを横腹にモロに受けてしまう。


「ごはっ!」


俺は倒れ込む。


「ご主人様!しっかり!謎の生物は倒れて消えてしまいましたよ!」

「ゴホッ…」


俺はアーモンドウォーターを入れていた水筒を取り出そうとする。

が、その水筒は最後の足掻きの攻撃で破壊されていた。


「アーモンド…ウォーターが…」

「ご主人様!扉が新た出現しました!急いでLv11へ!」


俺は、お腹を抑えながらヨロヨロと急いで扉に向かう。

扉を突き破る勢いで開け、真っ白な空間に包まれた。

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