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とあるおっさんSE47歳の人生記録。生成AIと共同執筆を試してみた。  作者: 実験者一号


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第6章 第2話 出会い系横浜支社設立

自分が入社した時期は、実は出会い系サイトの立ち上げ時期だった。


母体はテレクラ会社で、新規事業として出会い系サイトを始めたらしい。


当時のサイト数は4つ。

サクラも20人程度だった。


場所は渋谷だった。

サクラの採用を続け、人数が100人を超えた頃だったと思う。


会社は渋谷での求人に限界を感じていた。


そこで横浜支社を作ることになった。


そしてなぜか自分が支社長に選ばれた。

横浜近辺に住んでいるサクラ数名を教育係として引き連れ、横浜へ移ることになった。


その頃には会社のサイト数も10個まで増えていた。


ここで面白いことを知った。

系列会社としてシステム会社も作られていたのである。

出会い系サイトのシステム一式の販売価格は1000万円。


最初は高いと思った。


だが収益構造を聞いて驚いた。

サクラが会話を続ける。

利用者がポイントを購入する。

早ければ1か月程度でシステム代は回収できるらしい。


その後のポイント販売はほぼ利益になる。


人件費は10%程度。

純利益は90%。

当時の自分には衝撃だった。


服飾専門学校では原価率や利益率についても学んでいた。


アパレルの場合、原価率は30%前後の商品も多い。

最終的な純利益率も5%から20%程度だったと記憶している。

だからセールで半額や7割引になっていても店が潰れない理由も理解していた。


それでも人件費10%、利益90%という数字は別世界だった。


今まで知っていた商売とは仕組みそのものが違って見えた。


こんな儲け方もあるのかと思った。


今振り返ると、この頃に「自分が働かなくても利益を生み出す仕組み」という考え方に初めて興味を持ったのかもしれない。


当時、自分は池袋近辺に住んでいた。

横浜は遠かった。


そして横浜支社のサクラも100人を超えていた。


会社は横浜近辺のアルバイトを正社員として採用した。


そのため、自分は本社へ戻ることになった。


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