眠る二人と家族の目標
みんなで、また戻ってきたけど、ユウリは、謎の女の子の膝枕で、抱きしめられる状態で、眠り続けている
ユリエラは心配になり
「アン!ユウリとこの子はどんな状態?」
(ユウリ様は、魔力枯渇ですね・・女性の方は、疲労で眠っているものと、思われます。)
エレンも不思議に思い
『なんで、ユウリちゃんは、魔力枯渇になったのかしら?確かユウリちゃん、凄いMPあるはずよね』
(ユウリ様は、いつもは、私のサポートで、冷静に臨機応変に対応してました。今回は、反省してもらうために私は、サポート遮断しました。それでむきになり、なんとかしょうとしたようです)
「それだけで、魔力枯渇にまでなるかしら?」
(今回は、いろいろ要素が絡みユウリ様は魔力枯渇になりました。冷静さを無くしたこと・眷属のサポートもなくなったことで、さらにむきになったこと・あの部屋に魔力抑制と吸引の魔道具が設置されてたこと・部屋に認識阻害する魔法が施されてたことなどが重なりユウリ様はだんだんむきになり無茶な魔力の使い方された結果魔力枯渇で倒れたわけです)
ルルは笑いながら
[ユウリって、馬鹿なの?なんかいつも私達の前では、しっかりしてるから、ちょっと安心したかな。ユウリも、私達と同じ、ダメなところもあるんだアハハ]
キキも
〈だねなんかおかしいにゃ♪ユウリは、うちがよしよしするにゃ〉
エレンはユウリと女の子を見つめ
『それより気になるのは、あの女の子、私のユウリにべったりですわ』
リリスもユウリと眠る女の子を睨み
『あの子、リリスの大好きなユウリに、べったりです!許せないです!抗議します!』
ユリエラも女の子を見つめる
「そうね気になるわね」
サポート精霊アンの、情報をみんなで話し合い、ユウリと謎の女の子は、宿屋に連れて行き、女の子はユリエラ・エレンで回復するまで様子見ることにし
ユウリは、ルル・キキ・リリス達で、回復するまで見ててもらった。
ユリエラはちょうどエレンとゆっくり話す機会ができたと思いエレンに話しをする
「この子が、目を覚ますまでいろいろお話しない?エレンも、いろいろ聞きたいでしょ」
『ユリエラ母さんは、やっぱり感じてたんですね』
「私もね、今後のこと、あなたと話しておきたいなぁって、思ってたの」
『まず私から、ユウリちゃんと、ユリエラ母さんたちの強い絆について、教えてください。ほんとの家族でもないのに、不思議な強い繋がりを感じるの、そうどこか暖かなまるで、ユウリちゃんが、皆さんの主みたいな』
「さすがね、信じてもらえるかわからないけど、私たち全員ユウリも含め、前世の記憶を持ってるのよ、そうここと全く違う異世界からの転生者なのよ」
『そうなんですか、私のいた国でも王室図書に記されてましたから、知識としてはあります。その転生前のことが、家族ってことですか?』
「転生前の私たちの関係は、私とルル・キキは、人間のペットとして、飼われてた犬だったの・・ユウリは、私たちの飼い主・・そんな関係だったのよ、ビックリしたでしょ」
『確かに驚きました。でもその関係で、転生してきて、あの感じには、ならないと思うの』
「エレンあなたは、ユウリにどのような誓いをたてれる?私たちは、一生ユウリについてくわ、たとえそれが死ぬとわかってても・・・もうあの人と離れたくないの。。。この気持ちは、ルル達もきっと同じよ。。」
ユリエラの目からは涙があふれてくる
『それほどの思いが・・私も深く暗い闇の中で、精神が鞭でたたかれるような辛い思いをして、死にたくても、声をあげたくても、泣きたくても、何もできない、あの辛く長い時間、そこに光がさすように届いたユウリちゃんの声、優しく包み込んでくれるような、あの深い闇の中で、聞いた声の人に救われた。もう王妃とかの立場関係なく、この身をささげたいと、この子から離れたくないと思ったわ』
エレンの目にも、涙があふれてる
二人は、手を握り話し続ける、ユリエラは前世ユウリに救われるまでの辛い出来事、ユウリとどうしてわかれたのか、エレンは、国で起こったこと、自身も国王に酷い虐待されてたこと、話しエレンもユリエラも、ユウリへの熱い思いが、さらに強くなり、二人は新たな誓いをたてるまで、話がはずんでた。
「私たちの目的は、1番は、ユウリが転生前にかかわった、私たちと同じ救われた犬の転生人を捜すこと」
『2番目が、邪種を宿してる魔物や人族、その他を殲滅すること』
「3番目は、どこかの国で、私たちユウリに救われた人たちで、住む町を造ること」
「基本は、この3つで、行こうと思うの。まずイサンカ王都の問題解決して、次にエレンの国ネマシの解決ね。どうするの?エレンは、ネマシの問題かたずいたら国に残る?」
『先ほど私の誓い、嘘ではありませんわ!国は、私がいなくてもどうにかなるものですわ!しかし私には、ユウリがいなくては、生きていけませんわ!今の私は、ユウリが一番大切ですわ!』
「ごめんなさい。あなたの気持ちわかってたけど、国が救われたあとなら戻るかなって、少し思ったのごめんね」
『うぅ。。もう。。もう私も、リリスもユウリ以外いないわ!だから。。私たちもほんとの家族にして。。』
「泣かないで、エレンごめん…言ってはいけないことだったのに、心配しないで、あなた達ももう私たちの家族よ!ちゃんと、絆あるでしょ?忘れたの?家族の絆」
『ほんとの家族の絆・・?』
「そう家族の絆☆慈愛神§Θδの加護☆」
『慈愛神§Θδの加護家族の絆となる加護うれしい…これから長女として頑張るので、お母さんよろしくお願いします。』
「私のサポート、よろしくエレン♪」
『家族全員女性だけど、まぁにぎやかでいいわね』
「ウフフ…あら忘れてたわ、男の子ならいるわよ!ユウリが!」
『え?男の子?ユウリちゃんが?』
「間違いないわよ♪よく身体ふいてあげてたから」
『はぁ~嬉しいわ、ユウリちゃんが男♡ぁ~いいわぁ♡』
あらなんかまずいこと、教えてしまったかしら
「エレン聞いて!これから王都に行ったり、ネマシに行ったり、いろんなところに行くことになり、ユウリのあの優しさだからいろいろなトラブルに巻き込まれると思うの、そして、多くの人を助けると思うの、家族も増えるわ、だから私たちは、ユウリを支えてしっかりサポートしていきましょ♪」
『はい!ユウリを支え、私の国が荒れた原因、邪種?を殲滅し、ユウリちゃんを愛する人達で、造る町楽しみですわ、ユリエラ母あさん』




