王都への道①
ボク達パーティーは、身体強化を使い速度をリリスに合わせ走っている、普通なら考えられない成長を見せてるリリスとエレン、ほんとどれだけ頑張ったんだろ、ステータス…しばらく見るのやめよ
《アン、ずいぶん走ってきたけど、今どのあたり?休憩しながらとはいえ、リリスもエレンさんも凄いなぁ》
(マスター、走り始めてから約200kmです。途中出てきた魔物も、先行してるアスパやラム達、マスターの眷属によって刈られてます。)
《倒した魔物は?》
(ラム達、エンペラースライム達が、体内に取り込んでいます。スライム種の体内は、時限収納と同じですから制限はありません)
《凄いねスライム達♪でさアン、この付近で夜営できそうな場所ない?そろそろリリスあたりがまた騒ぎそうだから》
(ここから18km地点に、夜営向きの場所ががあります)
《わかったぁ♪ありがとうアン》
みんな頑張ってるなぁ
ユウリの予想通り、リリスが騒ぎ出し、いつものやり取りが始まる、ほんと仲のいい3人だなぁっとユウリは思ってた。
『はぁはぁ、ユウリ疲れたから休む!もう走れないです。これ以上走るなら抱っこ要求します』
[また始まった…ユウリ、やっぱリリスは置いてこ♪それがいい!]
〈そうにゃ!我がままリリスは、放置するにゃ♪〉
《またぁ、仲がいいのか悪いのかはぁ…リリスも頑張って走ったから、そろそろ休憩にしょうか♪》
ユリエラもうなずく
「そうねこの感じだと後1時間もすれば日が暮れるからいいんじゃない」
ボクは眷属だけ話せる念話で、ラム達に連絡する
《先行してるアスパ・ラム、後方のレム・ブム達聞こえる?ボクのいる地点から15kmに夜営場所があるから、先行して付近の調査お願いできる?》
〈ご主人様♪先に行って、周りの悪い魔物倒しておくよぉ♪〉
〔ご主人様優しい!お願い必要ない!アスパ達には命令!すればいい!アスパ優しいご主人様好き!ラムに負けないいっぱい悪い魔物倒す!後で誉めて!〕
《アハハ、みんなよろしくね♪》
《お母さん、この先15kmのところに、夜営できそうなところあります。そこで、今日は夜営します》
「先行してるルルちゃんキキちゃん、聞こえた?もう少しだから、気を抜かないように先導よろしくね♪」
〈わかったにゃ♪あと少し頑張るにゃ〉
[はぁーい♪わかりましたぁ!そう言うことだから、リリスはここで休んでから来たらいいからね♪]
『ブウブウ!断固抗議します!リリスは傷つきました!だから今日のご飯は、ユウリに食べさせてもらう権利求めます!ユウリから、アーンしてもらうです。♡』
[な・な何が、アーンして食べさせてもらうよ!ダメに決まってるでしょ!リリスは一人でご飯食べて!]
『ユウリ…ルルお姉ちゃんが、リリスに意地悪なこと言うの、だから二人きりで一緒にご飯食べてほしいです!絶対です!』
[もう!リリス今度はユウリまで巻き込んで、何勝手なこと言ってるのよ!プンプン(゜Д゜)ノ]
《また喧嘩してる!二人ともそんなに喧嘩ばかりするなら、今日の食後のお菓子無し!》
『抗議です!リリスは悪くないです!ユウリに撤回求めます!お詫びにお菓子も要求します!ユウリの膝枕もつけること要求します。』
[ダメダメダメ・・・・・・・ダメに、決まってるでしょ!何また、暴走してるのよぉ!馬鹿リリス!]
〈ユウリはうちが食べさせるにゃ♪うちの、膝の上にのせて食べさせるにゃ♪二人は見てるにゃ〉
『!!そ・そんなのダメダメです!猛抗議します!ユウリの独占は禁止です!』
[リリス!あんたがそれ言う!リリスの抗議認めません!キキの膝の上には鍛錬のために岩でも乗せなさい!ベェーだ!]
エレンは仲のいい3人に
『はいはい!そんなことしゃべってるうちにそろそろ着くわよ!一息ついたらみんなで野営の準備手伝う!』
[やっとご飯♪ユウリが、リリスのために愛を込めたご飯の時間です。準備するです♡]
ユウリはため息をつく・・
《また、リリスお姉ちゃんよけいな一言をはぁ・・》
ようやくボクたちは、野営場所に着いた。それぞれ手分けして、野営の準備をしてもらってる間に、ボクとユリエラ母さんで夕食の準備をしていった
しばらくして、準備もご飯もできあがり、みんなでテーブルを囲んで楽しくおしゃべりをしながら食事をしていった。
[モグモグ…リリス、あなたの頭の中っていったいどうなってるのよ、ゴックン・・だいたいユウリに絡みすぎよ!モグモグあ♪このスープにユウリの愛感じる♡美味しい♡]
〈リリスは、どこか壊れてるにゃ!ゴクン♪美味しいにゃ♪ユウリの愛だにゃ♡ガツガツ…美味いにゃ♡うちへの愛だにゃガツガツ♡♡〉
『モグモグ♪愛だ♡ユウリの愛いっぱいです、リリスのご飯に詰まってるです♡♡♡』
《うん後で、3人とも身体チェックしよ、どんどん変になってる》
『あらあら、みんなもユウリの愛感じて暴走かしら、でもほんと美味しいわ、確かにユウリちゃんの愛感じるわ♪あら♪お姉さんの私は、特別な愛が入ってるのかしら、身体の芯が疼いてきたわ♡この感じ、ユウリちゃんの愛、このお肉が原因ね悪い子、お姉さんが、美味しく食べてあげるわ♡ゴックンはぁ♪美味しい♡』
ユリエラは嬉しそうに
「ユウリ、お母さんはこの楽しい感じが好き、私が求めてた、家族の姿いいわぁ♡ユウリも楽しいでしょ♪」
《確かに、楽しいけど妄想が激しいようなぁはぁ…でも、いいかみんな嬉しそうだしね♪》
こんな感じで、移動しながら何事もなく、時々眷属たちに見守ってもらいながら、リリスたちも邪種取り込んだ魔物を倒しながら、楽しく移動を進めた。
次の町の状態を見て、驚くことになると思わず・・




