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それぞれの思い②

「ユウリはまで寝てるみたいね」


『ユウリちゃん、こうして寝てる姿ほんと可愛いわぁ♪まるで天使みたいだわ』


軽い寝息を立てながら、スヤスヤ眠るユウリ…その寝顔を見つめながら、ルル・キキ・リリスたちは、ユリエラの話に耳をかたむけ聞いている


「私たちの1番の目的は、ユウリのサポートです。ユウリがやりたいことを、一緒に行動し補佐することです。そうすることが、今まで1番の結果につながってるように思もうの」


みんなうなずいている


「心配しなくても、エレンの国の問題もきっと、私たちのユウリが解決してくれるはずよ♪」


[ユウリは、優しいあの性格、イサンカ王都に行ってもきっと、いろんな問題あると思います。でもそれをユウリは解決すると思います。]


『そうね♪私たちは家族として、ユウリちゃんを愛するものとして、全力でをサポートしましょ♡』


[まず王都に向かう途中の町で、エレンとリリスの冒険者登録をして、私たちのクランに入ってもらいます。それから、クエストをこなしながら、エレン・リリスの身体能力とレベルを上げます。目標はとりあえずCランク目指し、頑張りましょ♪]


『ルルお姉ちゃん、キキお姉ちゃん、これからいろいろリリスに教えてね♪』


[お姉ちゃん♡いい響き♪うん頑張ろうね]


〈お姉さんが教えるにゃ♪〉


「とりあえず見張りは、私たち3人が交代でするから、今日はもう寝ましょ、明日からエレン・リリスのレベル上げやりましょ♪」


『すみませんよろしくお願いします』


『よろしくです。リリスお言葉にあまえるです、寝させてもらうです。』


「さぁルルちゃんキキちゃん、あなた達も先に休みなさい」


[まだ大丈夫だよ、スキル付与されるとき寝てたんだから、少しお話したい]


〈うちも同じにゃ、眠くないあれから身体が気持ちいいにゃ♪お話にゃ〉


[お母さん、ユウリいつ目が覚める明日ぐらい?]


「それはわからないわね、ユウリの魔素量ってすごいから、それが枯渇するって、スキル付与ってあの子に相当負担になったんでしょうね、家族として失格ね・・これからはユウリに無茶させないように、気をつけなきゃね」


〈うんダメなお姉ちゃんだにゃ・・ユウリ起きたら早くお礼がいいたいにゃ!抱きしめてあげたいにゃ♡〉


[そうだよね、身体に負担かかるほどのお願いだったなんて、わからなかった…私もユウリを抱きしめてあげよ♡]


「それでユウリが目覚めるまで、明日からこの周りでエレンたちを鍛えることにするわ!ユウリの魔素量から、目覚めるのは数日かかるかもしれないから、それで私がメインで、もう一人ルルちゃんキキちゃんが交代で手伝ってもらって、一人はユウリを守ってくれる」


[わかりました♪]


〈うん♪わかったにゃ〉


こうして、いろいろ話し合い次の日から、ユウリが目覚めるまでエレンたちの鍛錬がはじまった。


1日目・・ユリエラからの激が飛ぶ、エレンその魔物の正面に立ってはダメよ!右によけなさい!ルルの指導も厳しく、リリス魔法が来る、身体強化で逃げて!早くして!

二人から容赦ない指摘がとぶ…エレン!リリス!二人は息も絶え絶えになるが、頑張ってる


2日目・・ユリエラは、エレンの様子見て、うんよくなったわぁ♪エレン今の魔法いいわよ、ただもう少し身体強化上手く使ったほうがいいわね、エレンもそれにうなずき答える

キキもリリスに、すごくいいにゃ!リリス身体強化ばっちりだにゃ、あとは組み合わせだにゃ、頑張るにゃ!リリスも嬉しそうに答える


3日目・・4日目とレベルに合わせて移動し、鍛錬を繰り返しスキルの恩恵もあり、二人は見違えるまでのレベルUPをしていた。


「二人ともずいぶん強くなったわ♪もうCランクの魔物は一人で倒せるくらいになってるし、身体強化を使っての移動もずいぶん早くなったし、移動時間も長く走れるようになったわ」


『ユリエラ母様のおかげです。私たちも、ユウリちゃんの家族になれたこと実感してます。これで少しでも役に立てると…』


『はい!リリスすごく嬉しいです。これでユウリちゃんを抱っこして移動できるです♡』


[またこのバカ妹は何言いだすのよ!そんなのダメに決まってるでしょ!]


『どうしてですか?リリスはお姉ちゃんです。可愛い小さなユウリちゃんを抱っこするののは当然です!』


[な・なんでそうなるのよ!ダメったらダメなの!]


『リリスはなぜダメなのかわかりません!意見を求めます!』


[もう・・知らない!お母さんリリスに何とか言ってよ!]


『ハイハイ二人とも、喧嘩しちゃダメ!リリス独り占めはよくないわよ!そんなことしてたら、ユウリちゃんに嫌われるわよ、ユウリちゃんは、みんなで順番に抱っこしましょうね』


『ユウリちゃんに嫌われるのわ嫌、みんなで順番に抱っこ…わかった』


[わかればいいのよ♪ありがとうエレンお姉さん♪]


「はいはい、話がまとまったみたいだから、次のレベルの魔物がいる場所に移動するわよ、みんな気を引き締めて!」


『わかりました』


[はい♪]


『はいなのです!』



こんな感じで、ユウリが目覚めるまで、エレンたちはユリエラに鍛えられていった。

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